【50冊目】あなたは幸せですか?幸せになりたいなら本を読んでみるといいですよ
2020-10-01
10月になってしまいました。大学後期が始まってしまった。夏休みが終わった。今年もあと三カ月。
オンラインって成果が見えにくいというか、映像が頭に残らない。みなさん、オンラインでの思い出残ってますか?
もちろん私もオンラインの思い出たくさんあるのだけど、それはリアルな映像ではなくて、二次元的と言うか、なんだか「薄い」ように感じてしまう。
身体が伴ってないからかな?この辺は興味深い所だね。
さて、今回読んだ本はさとうみつろうさんの『神様とのおしゃべり』
きっかけはオンラインイベントが増えてきた5月、岡山でいつもお世話になっている”だっぴ” ⇓
「読書だっぴ」というイベントで、同じグループになった大学生が読んでいたから。
これまた分厚い本で、500Pくらいあるのだけど、神様と主人公みつろうが対話している形式で書かれていてすごく読みやすかった。
9月中に読み終えたいと思っていたが、まさか2日間で読み終えるとは。。。
なんだか過去に似たような本を読んだことがある。
『夢をかなえるゾウ』という本だ。
どちらかというと実践的なことを書いてある『夢をかなえるゾウ』に対して、
今回読んだ『神様とのおしゃべり』は理論とか、マインドセットのお話だった。
作者のさとうみつろうさんは元々大手エネルギー企業で働いていたのだけど、脱サラして全国で講演を開催されている方。ブログも大人気である。
今回結構本の話とか、周辺情報とかちゃんと話していると思ったそこのあなた。正解です。
この本のメッセージって強力だけど、「○○」っていうこれ!って一意に定まるというか、ネタバレを含みすぎるので、あまり書けないのだ。
思ったことはたくさんあって、学んだこともたくさんあって。でもだいたい知っていた。わかっていた。でもだからといってできていたわけでもないし、言われないと意識しないようなことだ。
本のメッセージは本当に強力で、でも誰もがわかってる無いようなんだよ。でも誰もができていない。意識していてもなかなかできない。できればすぐに変わるのに、できない。そんなことだ。
だから大衆受けするんだろうな。でもこれをわざわざ指摘されると人は嫌がるのだろうな。そしてやっぱり難しいから行動しないし、変わらないんだろうな。
なんだか抽象的な話が続いた。
これは本の中で述べられていたこと(を短く私がいじったもの)なのだけど、
なるほど確かに、私は大学に入ってそんな感じだ。体は(器は)正直めちゃめちゃいい環境で育ててもらった。でも、心は出せないし、脳は固定観念を同調圧力的に詰め込まれて育った。だから大学に入って、心が出せるように、かつ脳の固定観念と逆の情報を、価値観を大量に浴びた。そして今は±0の状態から自分の思う観念を創り出しているところだ。
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