【sake日記㊼】島根のお酒
今日は早起きしたので作業デー。なお、午後からは仕事。
今週末はこんな島根のイベントに参加することもあり、今田村の中で日本酒が熱いので飲んだ。
池月
邑南町は池月酒造。誉池月の純米にごりである。
となりのしまね代表が新潟に遊びに来た時に持ってきてくれた。
酸味とコクがすごい。お米の甘みも感じられる。
どぶろくとは違うけど、精米歩合70%なことがうまみとコクとお米らしさを出している所以だろう。掛け米を70%使用というところも興味深い。
寛文の雫
出会いは新潟の酒屋。新潟長い友達から教えてもらったイケてる酒屋で出会った。新潟で島根のお酒に出会えるとは思わずびっくり。
まず色からしておもろい。色が濃い。味もおもろい。ほぼみりん。酒感はまったくなく、甘みと癖が強い。
発酵しているだろう味わいと、パンチ。これはもう日本酒ではなく、古代の醸造されちゃったものとしか思えない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?