なぜ、腹が立つのかを考えてみる
こんばんは。
今日もお疲れ様です。
今日は「なぜ腹が立つのか」を考えてみた。
最後までお付き合い頂けると嬉しい。
人の感情というのは複雑だ。
嬉しいと感じたり、悲しいと感じたり、
なぜか、とても腹が立つこともある。
こうして読んでくれているあなたも、
きっと様々な感情になったことがあるだろう。
その中でも今回は「怒り」に注目したいと思う。
僕なりの考え方だから、
絶対に正しいわけではない。
あなたの考え方と照らし合わせてみて欲しい。
僕はあまり腹が立つことがないけど、
世の中には、
「あの人、いつも怒っているな」って印象の人もいる。
なぜ人は「怒り」の感情を抱くのか?
自分の嫌なことをされたり、
人に悪口を言われたりすると、
腹が立つことがあるよね。
僕が思うに、
もともと怒ることが好きな人って、
あんまりいないんじゃないかと思う。
人を罵るのが好きって人がいたら、
僕はちょっとひくし。苦手。
ほとんどの人が、
怒られると嫌な気持ちになるし、
怒られている人を見るのも嫌な気持ちになる。
それくらい怒りというのは、
ネガティブに感じてしまう。
でも、こんな時もないだろうか?
いつも通りに過ごしているのに、
なんか腹が立つというか、
イライラしてしまうこと。
僕もそういう時がある。
あれって何だろう?
いつも通りなのに、
ちょっとしたことでむかついたりする。
だいたいそういう時って、
心が狭くなってる時だよね。
人って色々なことがあるから、
自分の心の容量を超えてしまうと、
イライラしてしまうんだと思う。
だから、
怒りという感情に振り回されないためにも、
心に余裕を持つことが大切だ。
イライラしている時に、
僕は深呼吸をするようにしている。
そんなことかって思うかもしれないが、
やってみて欲しい。
実に簡単なことだが、
ゆっくり深呼吸をするだけでも効果がある。
あくまでも、たむら調べだ。
それ以外にも腹が立つ時って、
いつの間にか自分のルールができてて、
人が自分のルール通りにできなかった時に、
怒る人もいる。
僕もそんな自分がいることに気づいた。
だから、自分は自分のやり方なだけで、
その人はその人のやり方があると、
認めるようになれた。
同じことをやるにしても、
いろんなやり方があっていい。
怒りの感情は、
自分の寛容力次第だ。
怒りが生まれやすい人は、
もしかしたら疲れているのかもしれない。
そんな時はゆっくり休みを取るべきだ。
大事なのは、人に対しての寛容さ。
それを意識しているだけでも、
腹が立つことが減るだろうし、
人に優しくできると思う。
腹が立つも立たないも、
結局、他人ではなく自分が決めている。
だから、腹を立てず楽しもう。
読んでくれてありがとう。