からあげフェス
こんばんは。
今日もお疲れ様です。
今日は「からあげフェス」というお話。
最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
僕は、からあげが好きだ。
心の底から、そう思っている。
ラーメン屋さんにいっても、
僕はラーメンと餃子ではなく、
からあげがある店であれば、
必ずラーメンとからあげでいきたい。
ローソンのからあげくんも好きだが、
ローソンの普通のからあげも好きだ。
ファミマのファミチキも好きだ。
家で作ったからあげも最高だ!
誰なんだろう?
1番初めに鶏肉を揚げると美味しいって気づいた人。
そいつ天才だ。
毎年この時期になると、
家の近くで盛大にからあげフェスが開催されていた。
そう、開催されていた。過去形だ。
今年は新型コロナの影響で開催されない。
それは当たり前のことだ。
でも、残念過ぎる。なんという悲しみ。
やっぱり色んなからあげを食べたかった。
全国には有名なからあげ店がある。
遠くてなかなか食べることができないからあげが、
からあげフェスに行けば、たくさん食べることができる。
今思えば、からあげフェスというか、
からあげ天国だったな。
からあげフェスは毎年行われていたので、
我が家では必ずいくと決めていた。
去年も張り切ってからあげフェスに出陣した。
どれだけ張り切っていたのかと言うと、
からあげフェスのタイミングに合わせて、
お米を炊いて、
それを特大のおむすびにして、
からあげフェスに持参していたのだ。
みんなも知っていると思うが、
あえて言いたいことがある。
からあげと白い米。実に最高である。
そう思う人は、♡を押して欲しい。
しかも、
からあげフェスにいく時間は午前中が狙い目だ。
なぜなら、
午前中に本気でからあげを食べる人は少ないからだ。
昼になると人で溢れて、
人気があるお店の場合は、
長蛇の列になり、なかなか買うことができなくなる。
僕たちは本気だ。
しっかり作戦もたてた。
なんせおむすびまで用意して万全だ。
でも、現実は厳しい。
どれだけお腹を空かせて行っても限界がある。
ギャル曽根のように、
全ての店のからあげを食べれるわけではない。
そこが悔しい。
でも、からあげフェスの時は、
朝ごはんはからあげだが、
昼ごはんもからあげ、
そしてもちろん夜もからあげで決まりだった。
今年は新型コロナの影響で、
僕の街にからあげフェスは来なかった。
そんな悲しみと共に、
次の休みはからあげを作ろうと決意した。
読んでくれてありがとう。