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娘が生まれました。
報告が遅くなりましたが、
約1年前に娘が生まれました。
今回のブログでは、初めてお話しすることになるかもしれませんが、僕が父親になった喜びや感動、そして子育てを通じて学んだことについて綴っていきたいと思います。
生まれたばかりの娘はとても小さく、
とてもガッツ石松に似ていました。
顔を見た瞬間、名付けようと第一候補にあげていた名前の雰囲気ではないと感じたこと。今でも鮮明に覚えています。
僕がガッツ石松に似ているわけでもなく、彼女が可愛くないわけでもありません。
ただ、新生児は全般的に結構ガッツ石松に似ているようです。
そしていま思うと、生まれたばかりの彼女は、随分と浮腫んでいただけなのかもしれません。
なぜなら、今はとっても可愛く成長しているからです。
まずは娘が生まれた時のことを振り返ると、昨年の今頃はまだコロナ禍で、出産の立会いをすることができませんでした。
出産には立ち会えませんでしたが、妻から送られてきた動画に感動したことを今でも覚えています。
娘と初めて会った時、小さな手足、輝く瞳を見つめて、自分が父親になった実感がどんどん湧いてきました。そして、娘を産んでくれた妻への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
娘が生まれてから、僕たち夫婦には初めての子育てが始まりました。最初は不安でたまりませんでしたが、それ以上に娘の成長を間近で見られる喜びがあります。どんな些細な変化も、僕たちにとっては嬉しい驚きでした。
ただ、娘は一般的な成長よりもゆっくりと進んでいるため、何か体に問題があるのか、親として心配になることもありました。
現在1歳になり、ずり這いで家のいろんな所へ冒険しています。
特に検査でも問題なく、娘なりのペースで成長していることを理解し、彼女を見守り続けることが大切だと感じています。
また、娘が食べ物を好きになる様子もとても面白いです。特に彼女が初めて好きになった食材は、なんとしめじでした!思わぬ発見に驚いた僕たちは、これからも彼女の好みや興味を見つけるのが楽しみになりました。
娘の成長を通じて、僕自身もたくさんのことを学ぶことができました。子育ては大変ではありますが、その過程で自分も成長していくことを実感しています。これからも娘が自分らしく、輝けるような環境を作ってあげたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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![たむら ひろゆき](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37583221/profile_1903c03cbabf9fe7b76822bda73b0cbd.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)