あなたの靴のサイズ本当にあってますか?間違ったサイズ買ってませんか?
こんにちは!
あなたは靴屋さんに行った時、「どの靴にしよう」「サイズはどうしよう」って迷った経験はありませんか?
迷った時にに助けてくれるのが店員さんですよね。
サイズを頼み 履いてみる、でもサイズ感がなんとなくキツいと伝えるとあっさり
「大きめの方がいいですよ」
と勧めてくる店員さん、意外と多いのではないでしょうか?
そう言われて、じゃあ緩い方の靴にしようと決めてしまう、このやりとりが普通に感じますが、この選び方だと足に合わない靴を選んでしまう恐れがあります。
じゃあ どうすれば良いか?
①まず採寸してもらう
子供の時は測ってもらったりしますが、大人になってから測ったがことない方、多いとおもいます。
今のあなたの実寸を知ることがとても大切です。
1度測っておくとこれからの靴選びの目安になります。
足の長さ、足の幅、人間には左右差があるので必ず両足を測ってもらいましょう。
②指のタイプを確認する
指のタイプって何?って思われますが、日本人の足には3タイプいると言われています。
エジプト型
日本人で最も多いタイプで、親指が1番長いタイプ
ギリシャ型
エジプト型の次に多い、親指より人差し指が長いタイプ
スクエア型
かなり少なく5%程の人で、足の指の長さが同じくらいのタイプ
あなたはどのタイプですか?特にパンプスを選ぶ時は非常に重要になってくると思います。
③インソールで確認する
採寸をすることで、正確なサイズがわかります。
インソールが外せる靴(特にスニーカー)の場合は、インソールを取り出し、足を乗せて確認すると、より足に合っているか目で確認できます。
④両足試し履きをする
スニーカーと革靴ではサイズ感がちがうので
スニーカーを選ぶ時は実寸+0.5〜1.0cm大きいサイズ、革靴の場合は実寸で試しましょう。
サイズの確認ができたら履いてみて、しっかり靴紐で踵にフィットさせましょう。それが出来たら
必ず歩いて確認する
脱ぎ履きで選ぶ方が多いと思いますが歩くこと、これが非常に大切です。
足も手と同じで沢山の骨と関節でできています。
歩くことによって足の形が変わるので、 歩行時に踵がゴソゴソしない、靴のフィット感を感じるかなど、歩いてしっかり確認しましょう!
⑤親身に対応してくれる靴屋さんを見つける
人生100年とも言われている現在、外反母趾など足の悩みを抱えてしまうと、長い人生辛くなってしまいます。
価格やトレンドだけで購入して、気がつかない内に足の崩れを招いてしまっている人が沢山います。足を採寸してくれたり、親身に対応してくれたり、ある程度知識のある靴屋さんでの購入をお勧めします。
信頼できるお医者さんと同じで、信頼できる靴屋さんを探してみてはいかがでしょうか?
この5つを試したことがない方は、是非試してみてください。
今までより足が楽になり疲れにくくなるでしょう。
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