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【ヒラタクワガタ】令和7年2月 サナギのピーク
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写真は、少し前に立ち寄った姫路城(裏側)です。
少しイメージと違いますよね。
たしか、かなり前に撮った表側の写真があったはず。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172717748/picture_pc_aba45c2d63ced1df509fbbfa16c04a4f.jpg?width=1200)
そう、これこれ。
姫路城、かっこいいです。
さて、本題に移りまして、現在のヒラタクワガタの飼育状況は次のとおりとなります。
全28匹(オス14匹、メス14匹)
成虫 サナギ 前蛹 幼虫
オス 6 3 5
メス 2 3 5 4
他にも成長不良の2匹が居ますが、おそらく成虫にはなれないので除外しています。
この時期にメスが幼虫をしているのは、経験がないかもしれない。
さすが低温管理。そして大きくもなくエサ代だけがかかる。
今年の注目個体であるK3は、1月11日にサナギになりました。
そして、現在も当然サナギです。
21℃管理だと、羽化まで1か月以上かかると思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172723963/picture_pc_a8891b1a3b61505f7d5cbb1ae56a0dd5.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172723799/picture_pc_6832c585f9a1e92112bddaea71fee90e.jpg?width=1200)
これとは別に、K7という小さめ個体のオスがサナギ音を出してたので、確認のために掘出してみました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172725097/picture_pc_b3072f1ee3667ce6d9c3c84ab4debb66.jpg?width=1200)
この個体は、10月末時点で10.6g、最終的には12gに達していた可能性はあります。
何ならメスであってくれと思って掘って、やはりオス。
成虫サイズでは58mmくらいではないでしょうか。
小型なこともあり、こちらのほうが羽化は早そうです。
来月も小出しの内容となる見込みです。
メス1匹の掘出し測定ほかです。
ではでは。