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【ヒラタクワガタ】令和7年2月 サナギのピーク

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 写真は、少し前に立ち寄った姫路城(裏側)です。
 少しイメージと違いますよね。
 たしか、かなり前に撮った表側の写真があったはず。

7年前の4月に撮ってました

 そう、これこれ。
 姫路城、かっこいいです。

 さて、本題に移りまして、現在のヒラタクワガタの飼育状況は次のとおりとなります。

全28匹(オス14匹、メス14匹)
     成虫  サナギ 前蛹  幼虫
オス        6   3   5
メス    2   3   5   4

他にも成長不良の2匹が居ますが、おそらく成虫にはなれないので除外しています。
この時期にメスが幼虫をしているのは、経験がないかもしれない。
さすが低温管理。そして大きくもなくエサ代だけがかかる。

今年の注目個体であるK3は、1月11日にサナギになりました。
そして、現在も当然サナギです。
21℃管理だと、羽化まで1か月以上かかると思います。

1月11日 真っ白なサナギ(お尻)
現在 ゴマちゃんのような佇まい

 これとは別に、K7という小さめ個体のオスがサナギ音を出してたので、確認のために掘出してみました。

サナギも小さめ

 この個体は、10月末時点で10.6g、最終的には12gに達していた可能性はあります。
 何ならメスであってくれと思って掘って、やはりオス。
 成虫サイズでは58mmくらいではないでしょうか。
 小型なこともあり、こちらのほうが羽化は早そうです。

 来月も小出しの内容となる見込みです。
 メス1匹の掘出し測定ほかです。
 ではでは。
 

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