記事一覧へ 10月に入ってからの週末は、淡路島内の各山を散策してきました。 昔のイメージで行くと、道がなくなってたり、草木がうっそうと茂っていたり、大変でしたが新しい発見も多くあり、楽しい思い出となりました。 残念ながら、もうすぐ狩猟の時期となり山の中へは入れなくなりますが、延べ5日間で計130キロメートルを歩く結果となり、何かの歩くイベントに参加できそうという、自身の新たな可能性に気づいてしまいました。 淡路島のカメ情報として、人が行き来するような場所は、ほとん
記事一覧へ 10月を迎え、やっと涼しさが感じられるようになりました。 虫とりにも行ってきたのですが、コクワガタ1匹しか居ませんでした。 山の状態としましては、一部で樹液が残っていて、スズメバチだけがいるような状況です。 また来年に期待するとしまして、今年の虫とりは終了です。 我が家のイモムシは、定期のエサ交換のみ。 メスでは、黄色く成熟してきているものも見られますが、特に大きくもなく。 今度は、寒さ対策しつつ、早くて12月下旬羽化くらいかな。
記事一覧へ 今回の台風10号は、1つで3つ分くらい仕事していったのではないでしょうか。 これで気温も少しは落ち着いてくれるとありがたいのですが。 今回は、幼虫たちの初めてのエサ交換です。 2齢初期で割り出して、1か月半から2か月経ちます。 準備したエサは10個なので、劣化の目立つ子から替えていきます。 ササっと! メス2匹は6g オス6匹は10〜12g 概ね20〜22℃台で管理できているので、成長は遅いです。 例年の25℃管理なら、18gとかい
記事一覧へ 言わずもがな、暑いです。 自然環境そのものが、温度管理失敗レベルになっていますので、自然界での大型個体はもう期待できないのかも知れません。 その前に生息環境が維持できるかどうかも怪しい気がしています。 今回は、室内での温度管理用として導入したワインセラーの使い勝手についてもお伝えできればと思います。 まず、先月の出来事として、7月13日に①次年度用メスの選別、②残っていた成虫の放虫、③残りの幼虫を割り出しを行っています。 ①と②については特に報
記事一覧へ 6月分の報告として、中旬と下旬との2回に分けて、ヒラタクワガタを50匹ほど山に帰しています。 下旬は雨続きで、そこが樹液なのか、濡れているだけなのか、よく分からない状況。 とりあえず他の虫達を目印にして適当に木にくっつけてきました。 成虫の方では、来年度用のメス選別作業が残っていますが、今年はあまり大きいのがいないんですよね。 さて、今回は幼虫の方。はたして無事に取れたのでしょうか。 ドン! 全部で14匹取れました。 地下の温度は2
記事一覧へ 日中の温度が25度を超えるようになってきました。 これから一気に暑くなっていくので、温度管理には気を使うところです。 床下の温度は、まだ22度を下回っており、うまくワインセラーへと繋げていきたいところです。 近況報告として、産卵セットを1か月間組みまして、結果として、ケース外からは全く卵が見えていません。 産んでいない可能性もありますが、爆産の方が怖いので、メスは2匹とも山に返すことにしました。 併せて山の様子も見てきましたが、生き物も少なく樹液
記事一覧へ 5月4日に産卵セットを組みました。 例年どおり2セットで回していきます。 成虫の状態は、冬眠明けのところを無理やり叩き起こしたといったところ、まだまだ本調子ではありません。 現在の管理温度は、終日21℃前後となっています。 今年の採卵計画は、5月中に前後半2週間ずつのセットを組んで、計4ケースから50匹採取を目標とします。 親メスの紹介から 次、オスの紹介です。 今年は、別々に管理してきた系統を、掛け合わせてみることにします。 それぞれ優
記事一覧へ 令和6年度に向けて、新たなスタート! と、行きたいところですが、その前に。 未更新となっていた5年度について触れておきます。 結局、幼虫126匹中、無事に羽化できたのは75匹でした。 酸素を多めに取り込ませようと、マットを柔らかめに詰めたのがストレスとなったようです。 とにかく、蛹化不全がすごかった。 異常に気付いてから改善を図り、何とか上の結果に持ってきた感じです。 前半組の羽化率は、まさかの38%、後半組では84%まで戻しましたが、トータル
記事一覧へ 暑さの峠は越えたようで、なんとか一安心。 そろそろエアコンも休憩させてあげたいけれど、床下の温度は今がピークです。 虫捕りは2か月ぶりです。 子供達の夏休みも終わり、去年と同じ場所に放虫跡がありました。 虫好きの子供がいてくれてると思うだけで、元気が貰えました。 今年は、早くも樹液が枯れつつあります。 そんな中で、カブトムシ11匹(オス9・メス2)、ノコギリクワガタ2匹(オス)、ヒラタクワガタ3匹(全て小型のオス)、コクワガタ少々を見つけること
記事一覧へ イシガメ(メス)がどうにもこうにもおデブさんなので、屋外運動場を作りました。 が、暑すぎて、カメ達は今日も家の中で寝ています。 さて、産卵セットごとの3グループでスタートしたイモムシ達ですが、オスメス差、個体ごとの成長速度の差もあり、それぞれを個別に管理していかなければならない段階となっています。 残念ながら、今期は実験場のような状況になってしまい、今週も多くの命が失われてしまいました。虫達には申し訳ない限りです。 目指したのは、ふわふわマットで
記事一覧へ ここ1週間は、温度管理との戦いでした。 冷たい空気を優先的に床下に送り込みつつ、24.2℃〜24.4℃あたりでキープ。 トラブルなく上手くいってる。と思っていたのは昨日まで・・・。 写真の白い粉は、キトサンです。 私が使用している発酵マットにも最初から入っているようですが、さらに混ぜ込んで、幼虫終盤の縮みを回避できればと新たな試みです。 今回のエサ交換の対象は、40日前に交換を行った60匹越えの大集団となりますので、その半分をキトサン追加、残り半分
記事一覧へ 急に暑くなってきました。 日中は毎日30℃を超えて、夜も25℃以下には下がらない。 とにかく床下の温度を上げたくないのですが、エアコンの温度を下げると、今度はイシガメが寒い寒いと言うんだ。 さて、先週の第2弾は放虫とならなったので、山には空きがあるはず。 そこで今週は最終弾となる第3弾を放って、1年間お世話してきた成虫達とのお別れです。 うちに残すのは、来年度用にメス2匹のみです。 1本目の木に、大量のカナブンに紛れて大きなヒラタクワガタが居
記事一覧へ 日中は30℃を超えるようになってきましたが、床下の温度が上がるまでもいかず、今のところ23℃台で管理できています。 出来ればこのまま行きたいところですが、いつも最後は26℃くらいまで上がってしまいますね。 草むらに赤い花がいっぱい咲いてると思ったら、全部カニでした。 結構大きくて、爪なんかアメリカザリガニくらいあるんじゃないかと思うくらい。 アカツメガニ?とにかく鮮やかで緑に映える。なぜにそんなに目立つ色。 今回も放虫から 羽化順で選んでいる
記事一覧へ 最初にイシガメ赤ちゃん、新しいおうちに引き取られていきました。 クワガタ虫の話に戻りまして、やっと樹液が出始めました。同時に蚊も。 写真のは、逃したてホヤホヤの63mmオスです。 自然界で見ると、ビックリするくらいのレベルです。 今回は、保有している成虫の1/3程度を山に放してきました。 現時点では、これで山のキャパシティの限界。 あと1か月かけて全てを放つ計画ですが、誰かが捕まえて帰ってくれないと、最後は虫の大混雑で大変な状態になるのです
記事一覧へ さて、雨が続きますね。そして時々の大雨。 先週、天気のいい日に虫捕り行って以来、1週間ぶりに車に乗ったら窓4枚とも結構な全開で大変なことに。 何から手をつければいいのか。とりあえず扇風機持ち込んで回してます。 ついでに我が家のイシガメにも触れときますと、リビング内に出入り自由のプールを設けての放し飼いです。 メスなどは完全にリクガメ化していますが、トイレは水の中でしてくれるので部屋の汚れは気にならないですね。(感覚には個人差というものがあります。)
記事一覧へ 道路でイシガメを拾いました。 4.3cmの11.8g、尾切れもなく、元気いっぱいの個体です。 去年の秋に生まれて、そのまま越冬していたものだと思います。 オスだったら貰いてもありそうですが、メスだったら・・・ 現在1,250gなので、100倍以上となります。 250gのオスと比べても、ちょうど5倍と、まさに怪物。 今回のベビーは、直感的にメスのような気がしています。 赤みの強い子で、どのように成長するかが気になるところですが、ちょっともうウ