【ヒラタクワガタ】6月12日 幼虫記録①
さて、雨が続きますね。そして時々の大雨。
先週、天気のいい日に虫捕り行って以来、1週間ぶりに車に乗ったら窓4枚とも結構な全開で大変なことに。
何から手をつければいいのか。とりあえず扇風機持ち込んで回してます。
ついでに我が家のイシガメにも触れときますと、リビング内に出入り自由のプールを設けての放し飼いです。
メスなどは完全にリクガメ化していますが、トイレは水の中でしてくれるので部屋の汚れは気にならないですね。(感覚には個人差というものがあります。)
で、前回お話しした100倍のサイズ感を具体的に見ていただこうというのが上の写真です。
冬眠させなければ、1年後にはオスを追い越し、2年後には20cm近くに達します。そこからは年数mmの成長に落ち着きますが、うちのメスまだ3歳なんですけど。
さて、本題のヒラタクワガタです。
今回は、今年度第1弾、計68匹のその後ということになります。
40日を経て、1〜2gしかなかった2齢幼虫達はどうなったのでしょうか。
今回でオスかメスかも確定しますので、あわせて注目していきましょう。
ハイッ
結果発表は、赤チームから。
33匹中、オスが15匹で体重は15.2〜9.9g、メスが17匹で体重は8.1〜6.4gでした。残りの1匹は片アゴ付近が黒変して摂食障害を起こしており3齢初期で成長が止まっていました。とりあえず、他と同じように餌交換して最後のときまで見守っていきたいと思います。
次は白チームです。
35匹中、オスが24匹で体重は16.6〜9.9g、メスが11匹で体重は8.2〜5.9gでした。ちなみに15g以上が5匹います。
はい、ありがとうございました。
母数の違いもあり、結果は白チームの圧勝でした。
適当に詰めた少量のエサで、3齢期間1か月程度としては、よく伸びてくれたのではないでしょうか。まだまだ伸びしろはありますし、8g超えのメスなどはすでに仕上がってる感もあります。
私としては、オス9連発からのメス1匹を挟んでの更に7連発で、目眩を覚えて以降の記憶が定かではないです。
場所もエサ量もメスの比ではなく、今年の120匹体制下では避けたかった事態ではありますが、ここは切り替えて、大きい子を目指していきたいと思います。
本日、やっと、里子2号のお声がけがありました。
大きい子から順に出していきますよ。
と思ったら、内歯レスの子じゃないか。
子供にあげると言ってたけど、図鑑と違うってならないかな。