【虫とり】4月22日 青虫ぶらぶら
4月に入ってから、マルバヤナギの木を探しています。
クヌギの木、ニレの木に続く、第3のクワガタ虫の採れる木ということですが、どうにもどれのことかが分かりません。
特徴として春に赤い新芽が出るということで、見つけるなら今しかなく、本日は虫探しも兼ねて山の奥まで散策してきました。
が、全く見当たらないですね。
残念ながら、この辺りの植生には含まれないのかと思います。
クワガタ虫は、まだ居ないですね。
他の小さな虫たちが活動をはじめたところです
餌場となる木々も、場所によっては葉が揃いつつありますが、まだ樹液が出るには至っていません。
この状況で成虫を山に放つのは、心苦しい限りです。
せめてGW明けまで待つべきでしょうか。
しかし、私も幼虫いっぱいで苦しい。
幼虫達の方は、2齢を迎えており、これから急成長期に入ります。
今が引越しのタイミングなのですが、引越し先のミニケース側で菌糸が全く回っていません。
幼虫の活動を抑えるため、環境を22度くらいまで下げたのですが、それでは菌糸も回らないと・・・
とりあえず、もう1週間待ってもらいます。
来週、幼虫だらけ編に続く。