私のお酒遍歴

こんばんは、お疲れ様です。

お酒の遍歴を書こうと考えたら濃すぎてちょっと長いです。

飲み始めたのは20歳ころでした。愛媛で大学生活を送っていた私はワンダーフォーゲル部に入り地元酒、梅錦と雪雀の普通酒をこれでもかと飲んでいました。

ほどなくしてもともと日本酒好きだったのですが、愛媛の地酒蔵元屋に21ごろから通い始め、様々な種類、特徴を持った日本酒を飲むようになりました。ついでに勝手にお燗ができたので片っ端から燗をつけ始めるという荒行に走ったり・・・。この時生酒・濁酒・大吟醸の燗はやっていたなあ・・・。大学時代は九州も近いこともあり焼酎や背伸び感覚でBARも行っておりました。日本酒では当時 宮の舞・寿喜心・賀儀屋・初雪杯・日本心・石鎚・川亀・城川郷・虎の尾・酒仙栄光を好んで飲んでいました。

大学卒業後、就職できず半年さいたま市で就活をすることになるのですが、その時の出会いが濃すぎて今の私を作られた気がします。南浦和に住んでいたのですが、お隣の蕨に100種類日本酒がある店があると探し行ってみたところがチョウゲン坊。そう、今は鎮守の森の竹口さんが雇われ店長の時代に訪問したのです。また、同じ時期にAllThatJazzのJazzさん(実は高校の先輩だった)地酒屋こだまのたけさん(まだサラリーマン)、飲食店では現在たちのみいしまるのぎっちょさんと出会います。

半年のプー生活から横浜に就職し、時たまJazz&たけさんの四季酒の会に出没するようになります。地元のみでは杉田の焼酎BarのRockwellやカクテルとウイスキーはX-rayの方々に教えられました。ここで焼酎とオーセンテックなBar通いを始めるようになります。日本酒では、まだ純吟無濾過生原が好きで、冷やしてグラスでよく飲んでおりました。日本酒銘柄でいうと七田・天明・ロ万あたりは好んでいた気がします。もちろん飲まず嫌いはせずに熟成酒や発泡酒、手あたり次第の時期です。燗は自分ではつけず、気にいたお店でやってもらうことが多かったです。ここで大森や四谷三丁目・大塚の出没率が日に日に高くなりました。

それから転職をし北千住に越してからは七色さんに出没するようになったり、ミニかんすけを買い自分でつけるようになり、結局は地元酒(群馬)がいいよねとのたまっております。最近は親が飲んできた土田酒造さんのお酒を押しております。

気が向いたら加筆をいたします。

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