私の料理のモットーは以下３つ。 「あんまり難しいことはしない」 「盛り付けで雰囲気出す」 「お酒に合う」 今日は２つ目の「盛り付け」について。 私の料理は、そんなに凝っているわけではないので、 「材料を切って焼くだけ」 とか 「材料を切って調味料と混ぜるだけ」 とか 「電子レンジでチンして調味料をかけるだけ」 とか 「なにかのタレにつけておいて焼くだけ」 といったレシピが多いのです。 というわけで、盛り付けで雰囲気を出すことにしています。 いつしかの料理番組でも
パスタが好きです。 フェットチーネやリングイネなど、太麺パスタが好きです。 パスタに絡みやすい、濃厚ソースが作りたい！ ということで、今回はボロネーゼソースを作ってみました。 とにかく、みじんぎり地獄です。 包丁でひたすら刻むなんて嫌だ！ という人は、思い切ってフードプロセッサー使ってください。 ◉食材 ・たまねぎ１たま ・にんじん１ぽん ・セロリ適量（150円ぐらいで買ったセロリの茎の部分を大方使いました） ・にんにく１〜２かけ ・挽肉（肉肉しくなりすぎないよう、豚
ペペロンチーノが好き。 でも、カロリーオフしたい。 ・・・ということで、今回はしらたき！ 実はこのレシピ、ある居酒屋の真似っこです。 そのお店は焼き鳥屋さんでしたが、 一品もののところに「しらたきペペロンチーノ」と書いてあり、気になって注文。 それを思い出しながらつくってみました！ ◉食材 ・しらたき ◉調味料 ・塩コショウ ・鷹の爪ひとつ ・にんにくひとかけ ・オリーブオイル適量 つくりかた ①しらたきをパックからだして、ペーパー等で水気をきる。 ②鷹の爪を輪
冷蔵庫の残り物でズボラ×美味しいを追求する、ありもの創作しりーず。 いつもスーパーで安く買えるカニカマ。 ありがたい。 超ありがたい。 そんなカニカマを、生野菜の上にのせて ドレッシングかけてサラダに。 というレシピがこれまで多かったのですが。 今回、思いつきでひと工夫加えてみたところ、 すごく美味しい、お酒にも合う、 温サラダ、ほどではないけど、 「半」温サラダ、が誕生しました！ ◉食材 ・豆苗ひとふくろ ・レタス4分の一玉ぐらい ・カニカマ好きなだけ ・ニンニクひ
赤ワインが、すきです。 お肉が、すきです。 最高の組み合わせ、と思ってます🤤 今回は、ローストビーフ用の牛肉かたまりが スーパーで20%OFFシールついてたので、 作ってみました！ ・・・といっても、とても簡単で、 フライパンとジップロックとアルミホイルだけで完成するレシピです。 オーブンも大きいお鍋もなし。 ジップロックやアルミホイルはポイッと捨てられるし、洗い物はフライパンのみ。 おうち居酒屋なので、最後は厚切りにして ガブっといきました！笑 お肉の旨味がじゅわー
居酒屋でまず頼むもの。 生ビール、ポテサラ、チャンジャ、あたりでしょうか。 今回は、おうちで作る、 居酒屋的、海鮮ポテサラのご紹介です。 海鮮なので、今回は、 えび、しらすを混ぜ込みました。 タイトルにもある、ぷちぷち食感は、 スーパーで見つけたとびっこで実現。 今回はしっとりさせたかったので、 飴色になるまで炒めた玉ねぎも投入してます。 ◉食材 ・じゃがいも好きなだけ ・えび適量 ・しらす適量 ・とびっこ適量 ・玉ねぎ適量 ・みつば適量 ◉調味料 ・塩コショウ ・
冷蔵庫の残り物でズボラ×美味しいを追求する、ありもの創作しりーず。 今回は、残り物の材料を具に取り入れたスパイスカレーを。 うちでは、野菜から出る水分を利用した「無水カレー」をよく作ります。 実は数年前まで、スパイスカレーはまったくのノーマークで、 というか「外でカレーを食べる」という感覚がなく、 「カレーはおうちで作って食べる」ものだと思い込んでいました。 小さい頃からカレーやハッシュドビーフなど、 ご飯にルーをかける系の料理が大好きで、 母も父もいろいろ作って食べさ
冷蔵庫の残り物でズボラ×美味しいを追求する、ありもの創作しりーず。 今回はなんだか無性にハンバーグが食べたくなったのですが、 残念ながらたまねぎを切らしてしまっていました。 挽き肉はあるのに・・・残念すぎるううう！ なんとか代用品は無いか？と冷蔵庫の野菜室をごそごそ。 ・・・もやし、でいける？笑 やってみよう精神で、作ってみたら美味しかった！ ◉食材 ・冷蔵庫の野菜室に残っていたもやし ・挽き肉（合い挽きでも、豚でも、鶏でも、好きなのでOK） ◉調味料 ・塩コショ
人生とは何か。 この問いはとてもデジャブで、 ある種軽々しいものに聞こえるほど人類の歴史に棲みついていて、 しかし唯一無二の正解は未だ存在しない。 これからもおそらく。 ある日、何気なくテレビをつけると、 ある病院で働く医者のドキュメンタリーをやっていた。 「あなたにとって人生とは？」 「うーん、そうですねえ。山あり谷あり、それを乗り越えて医療の発展に尽くすこと、ですかねえ。」 素晴らしいと思う一方で、どこかで聞いたことがあるとも思ってしまった。 些細な罪悪感はありつつ
100年後の未来、 頭を捻らなくても、 そのとき私は既にこの世を後にしているだろうと言える。 どんな人生を送ってどんな最期を迎えたのだろう。 少し立ち止まって想像してみる。 ･･･正直、わからない。 「その日になってみないとわからないでしょう？」 今はそう言って逃げさせてほしい。 「どんな人生を送ってどんな最期を迎えたいか」なんて確固たる理想、 今の私にはまだない。 可能性を書き出すことは当然できる。 他人の生き方や価値観をそのまま拝借すればいい。 家族、友達、同
大学生、海外留学、大学院、フリーランス、会社員を経て、 今、またフリーランスです。 本を読む、イラストを描く、食べる、飲む、笑う、が好きな関西人です。 noteでは、こんな記事を書きたいと思っています。 １．料理のレシピ 私の料理のモットーは「あんまり難しいことはしない」「盛り付けで雰囲気出す」「お酒に合う」の３つです。 いつも作っている料理のレシピ、その場で創作したものもたくさんあるので、忘れないように記録していきたいと思います。 どこかの誰かのおうちごはんの参考になれ
冷蔵庫の残り物でズボラ×美味しいを追求する、ありもの創作しりーず。 家計の味方としても優秀なありものレシピを考えるのが、もはや趣味です。 今回はこのような布陣でいきまっす！ ◉食材 ・前日のサラダで使ったトマト・キャベツの残り ・スーパーでいつも安いカニカマ ・好きなパスタ ◉調味料 ・オリーブオイル ・塩コショウ ・にんにく ・鷹の爪 ・パセリ ・フライドオニオン つくりかた ①好きな量のパスタを表記よりちょっと短めの時間で茹でる。 ※表記通りに茹でるとあとでべちゃ
いろんな人間像を知る。 読書の醍醐味です。 noteでは、料理だけでなく、読書の記録も積み重ねていきたい。 いろいろな文章を書いてみたい。そう思っています。 書評、おすすめ本、という大口は叩きませんが、 一読者として本から学んだことを言語化して記録してみます。 今回は、イスラエルの社会学者、オルナ・ドーナトさんの著書「母親になって後悔してる」を読了。 母親になって後悔を感じている人々の声が、たくさん掲載されています。 まず、この本を手にとったわけ、 それは「私自身が母
市販のすき焼きのタレ、ってものすごく優秀。 いつもかなり助けてもらってます。 そして肉だんご。 ほとんどみんなが大好きな肉だんご。 でも挽肉から作るのは面倒。手間がかかる。 そんな時は家計の味方、豚こま肉！ 私は近所のスーパーで「お得なジャンボパック」なるものを購入し、小分けにしてその日に使ったり冷凍したり、しています。 そんな豚こま肉を使った肉だんご。 大人も子どもも（きっとみんな）大好きな一品。 ぜひ作ってみてほしいです！ ◉食材 ・豚こま肉（好きなだけ） ◉調
冷蔵庫の残り物。ありもの。 それらを３つほどピックアップして、 その場でレシピを考えて作ってみる、のが好きです。 その中で、ズボラ×美味しいを追求します。 スーパーでお買い物をするときも、 〇〇を作るための材料を買い出し、というのはほとんどしないタイプでして。 その日安売りしてるもの、 季節を感じるもの、 何かに使えそうな予感がするもの、 まだ買ったことのない調味料、、、 などをカゴに入れてレジに行ってしまいます。 というわけで、ありもので作る創作料理、 このシリーズの
長時間煮込まなくていいキーマカレー。 玉ねぎをみじん切りするだけで、あとは包丁も用無し。 休日のお昼ご飯によく登場します。 キーマカレーとは、具材が細かいカレーのこと（と認識してます）。 今回は我が家で先日好評だった、 日本代表、お出汁香るキーマカレーをご紹介。 お出汁の国、日本に生まれてよかったあ！ つくりかた ①玉ねぎを丸々一個みじん切り。フライパンで炒める（塩胡椒×にんにく） ②挽肉を好きなだけ投入。油たくさん出てくるのでペーパーで適度に吸収。 ③出汁の素を一
