朝のポエム
一番風呂だ 一番風呂だ 張り切って向かう 酒々井アウトレットエリア 白を基調にしたリゾートスタイルのショッピングモール 開場前を 横目に 通過して 交差点のすぐそばに ある 酒々井温泉湯楽の里 木造和風建築の スーパー銭湯 お気に入りは 電気風呂で 腰 背中 股関節をビリビリするのが 好きで ぬるめの炭酸風呂 サウナに天然露天風呂と充実していて お食事 マッサージとリラックスルーム 半日はゆっくり過ごせるスタイルが できている とにかく電気風呂が 楽しみでここへ行く 温泉自体が 大好きで 北海道から九州までチャンスを伺ってては 入浴している それぞれの土地で温泉巡りを楽しんでいる 関東付近も福島や群馬 箱根と いい湯は多い 九州 別府での地獄巡りは印象的で 泥湯の風呂はよかったし 混浴で 夜の電飾と湯煙の中 女性の裸体が 白いどろに身を包み 美しく 艶やかな姿が 刺激的だった混浴風呂っていいな と思えたひと時である 群馬の露天風呂では 白人のファミリー 男女と子供達10人くらいが 混浴したが 水着を着ていた おっぱいが見たいわけではないが 見れれば嬉しいかも 酒々井温泉湯楽のパーキングにつき 足早に湯船を目指し フロントで受付を済まして 廊下をスリスリ歩き男子風呂と女性風呂に別れ 男子の のれんくぐり抜け もうすでに衣類を脱ぐスタンスで 入場 広いロッカールームに入ると マスクした女性定員さんが 奥のロッカーを拭いている いらっしゃいませと 声かけ 次に目に入ったのは 長髪 わりかしスマート 縦ひざ 右足正座姿で スカートに 黒のブラジャーを手お後ろに回している所 やばい 間違えてしまったかな 次 左側 見渡すと 風呂上がりの 又は入浴前の おじいちゃんら 数名 何が何だか 定員に あれ 大丈夫? と つぶやくと 女定員はうなずく えっ どうゆう事 どうゆう事 って混乱しながら 服をロッカーに脱ぎ捨て そそくさと 掛け湯して 炭酸風呂へ直行 冷えた身体に ぬるい風呂 なんか変なもん見ちゃたかなみたいで 落ち着かない 電気風呂が 空いていたので 上がって 股関節マッサージ 腰 背中 ボケっと しながら あっ オカマだ 現代では ジェンダーと言った方がいいのか だから 女定員も興味深々で ロッカーを拭いているふりして 見てたんだ ひとどうり電気マッサージも 気が済んだ 所で 炭酸風呂の中央で 大の字入浴 ボケーっと 浸かっていると 正面の洗い場に おねーさんが こちら向きに Cカップくらいの おっぱい出して ボディーウォッシュしているではありませんか 洗い場を通り過ぎる ダンナも びっくり表情 そりゃそうだろう みんなびっくりかなと思うと 朝の風呂屋さんは 後期高齢者が多く ほとんどの人が 気づいていないようだ 炭酸風呂は 満員 なんか混んできた 中央で大の字で入浴していると 洗い場を終えた ねーさんが おっぱいゆらゆらと タオルで前隠して こちら方向へ向かっていくでは ありませんか こちらの炭酸風呂は満員 なので スルー 右側は露天風呂方向 そちの方に曲がる瞬間 タオルの隙間から おねーさんの 包茎のいちもつが チラリ なるほどねー 男子風呂しか入れませんわ 後ほど 露天風呂に行ってみると ねーさんが 入っていました 海底鉱物系の 茶色 お湯の露天風呂は 富士山も 拝める いい湯で 外には 寝風呂もあって 本当に寝てしまう いい湯加減 週末もあって 早い時間からかなり混雑してきて さらっと 一番風呂だけ楽しんで上がりました 熊や猿 外人なんかとも 入浴体験はあるが 今回のねーさんには 衝撃的 初体験でしたな