休むことへの罪悪感
こんばんは🌛mikiです!
近所の桜が満開になっていました☺🌸春ですね~🎵
突然ですが、皆さんは自分自身を認める事ができていますか?「自分ってよくやっているなぁ」「ありがとう💕」って認めて褒めてあげられていますか?
前の病院で働いていた頃の私は、こんな自分はダメとか、まだまだ頑張らないと!と思ってばかりで、日々頑張っている(むしろ、頑張りすぎている)自分を全然認められていませんでした😅💦
力を抜いて仕事をするということが苦手なタイプでもありました。そんな性格もあって、前職場を退職後はゆっくりしたい気持ちがあったので、すぐに働かない選択をしました!
最初はよかったのですが、日にちが経つにつれて働いていないことに対し「休むことへの罪悪感」や「お金の恐怖」、「家族や周りからのどう思われるか」の恐怖が出てきたんです👀💦
今回はその中の「休むことへの罪悪感」について、当時の出来事を踏まえながら書いていきます📝
人生で働かない時期がなかったので休むことへの罪悪感がとてつもなくありました(´;ω;`)
仕事をしていないのに休んでいいのかな、ゆっくりしたい気持ちがあるのになんかゆっくりできない…
自分が望んでいた事なのに、ここでも自分を責めてしまっている私💦
「自分を責めるときは、仕事について考えるのをやめて休むとき!」
「楽しくないときは休むとき」といったオーダーを出していました。
ちょうどその頃、転職のための履歴書を書いたんですよね✍
履歴書の中にある“看護業務経験”の部分を書いたとき「私って今までこんなに頑張っていたんだ」「頑張りすぎていたな…」と気付き、その瞬間涙があふれてきて泣いていました。
自分のことなのに気付いてあげられなくてごめん…
もう十分頑張っていたんだな。って初めて思えたんです😭✨
この時、やっと今までの自分を「認める」ことができました。
認めることができてからは休んでいることへの罪悪感が消え、「こんなに頑張ったんだから、ゆっくりして当然だよね」にセルフトークが変わっていました。
「許可」が降りた瞬間でもありましたね🌈
私のように何かに罪悪感を感じている方や頑張り屋さん、何か自分を責めてしまっている方は、オーダーを出す事もそうなんですが、まずは自分を「認める」、「許可する」することが大切な視点になってくると思います😉💡
次回は「お金の恐怖」、「家族や周りからどう思われるかの恐怖」について順番に書いていきたいと思います🌠