現実を知り自分を創る
【現実を知る】
🧐私どいたまの娘だきなんさんが帰省してくれた日の事を書かせていただく
娘だきなんさんが、結婚式の写真を持ってきてくれた
私達夫婦の分と義母がりがりもんばんさんの分を写真立てに入れていた
義母がりがりもんばんさんが私達夫婦との関係修復のために、娘だきなんさんを利用したり、しがみついたり、悪口を言ったりしないかととても気になった
悪口は言わなかったが、娘だきなんさんに野菜を渡していた
やはり"物"でしか、人を繋ぎ止める事は出来ない
ありがたい事に、娘だきなんさんは「私だきなんはがりがりもんばんさんと普通に会うよ」と言ってくれる
それは孫として当たり前の感情だと思う
でも誰かが義母がりがりもんばんさんに寄り添おうとすると、義母がりがりもんばんさんは"私は悪くない"を確固たるものにする
だから今はそっとしておいてほしいと思う私どいたまがいる
娘だきなんさんは「私はどいたまさんの味方、そこはずっと変わらないから安心してね」と言ってくれる
ありがとうございます
でも娘だきなんさんの心の奥深くには"またいつか皆んなで楽しい時間が過ごせる"と思っているように感じてしまう
私達家族と義母がりがりもんばんさん、義姉家族、義叔母けーわいさんはことあるごとに集まり、BBQやカラオケをして楽しんでいた
それはそれで私どいたまも楽しんでいたし、それが当然のおもてなしだと疑いもしていなかった
コロナ禍も重なり、私どいたま自身に向き合う時間が増えた事で、自分の気持ちに正直になってみると"なんでこんな事してるんだろう""この人達にずっと楽しい思いをし続けなければならないのか"と急に嫌気が差してきた、本当に急に芽生えた感情だった
私どいたまは自分勝手なのかもしれないが、この楽しい会を続けるのも辞めるのも私どいたまの気持ちで決めていいのではないかと思い、すべてを辞めた
それが困る人達が私どいたまをなんとか動かそうと必死だ
娘だきなんさんはまだそんな人達の深層心理を知らない、現実の姿を知らない
娘だきなんさんの素直な気持ちに応えてあげたいが今は難しい
娘だきなんさんに嫌われたとしても、私どいたまが決めた道を進むしかない
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