現実を知り自分を創る

【現実を知る】

🧐兄ぎせいさんの長男が私どいたまの勤務先で知らない人に話しかけたことについて、兄ぎせいさん夫婦と私どいたまが話した内容を書きます
(兄の長男は心を病んでいます)

生まれた時から非常に手がかかり、幼少期はこだわりが強いように感じられた
小学校4年生の時の担任より少し問題があると指摘を受け通院した
(おそらく途中で通院をやめている)
中学生の時は野球もして普通に思えた
高校生でいじめに遭うが特に問題なく卒業したと思っている
大学のカウンセラーに発達障害を指摘され通院した(継続したかは不明)
20歳頃から状況が悪化したように思う
のちに大学は中途退学した
今年3月に大社に訪れた際に、今回のように知らない人に「僕のことを噂していたでしょう」と問い、していないですよと伝えてもすぐには納得しなかった
幻聴だと本人も自覚しており、車の音が話し声に聞こえるとも言ったりする
知らない人に話しかけた日は、とても気分が悪かったと話す
兄ぎせいさんの嫁は幾分障害を受け止めているようだが、状態が良い時があるとその状態がキープ出来るのではないかと期待するようだ
兄ぎせいさんは今だに長男に向き合おうとせず冷静に対応できていないようだ
障害を受け入れられず、そもそも障がい者に対して偏見や抵抗が強い
そのような考えでは良くなるものも良くならない、と言っても理解は得られない
次男の仕事が大変そうで心配なんだと、次男のことばかり頭にあり、兄ぎせいさん夫婦は次男には出来るのに、なぜ長男が出来ないのかと比較する
兄ぎせいさんの嫁によると、長男も兄ぎせいさんに対して今までの暴言や暴力に恐怖心を抱いていると思っていて、今は兄ぎせいさんのちょっとした仕草や行動に敏感になっていると話す
とにかく兄ぎせいさんと長男の関係は非常に悪い
長男が心を開くことは困難な状況だと思う
兄ぎせいさんの嫁も、自分ばかりにべったりされるのも困ると言う
仕事(共働き)から早く帰って毎日3人で食事をすることは出来ないのかと、私どいたまが問うたが、それは無理だと言う(検討の余地もない)
兄ぎせいさんの嫁は、兄ぎせいさんに「あなたが仕事を辞めて長男の面倒をみればいい」と言った
私どいたまは、兄ぎせいさん夫婦両者が『家に居たくない』と思っているように感じた
まずは兄ぎせいさん夫婦がカウンセリングを受けた方が良いと思ったが言葉にはしていない
長男は心のクリニックに予約はしているが、薬を飲んだり飲まなかったりしているし、予約も勝手にキャンセルしている様子で、薬を飲んで良くなる気がしないとか、医師との相性が悪いと言っている
通院してすぐに良くなるものでもないし、時間をかけてゆっくり焦らずに医師の指示に必ず従うように本人に伝えてほしい、とお願いして話を終える

#家族
#無責任
#初期対応


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