現実を知り自分を創る
【現実を知る】
私どいたまの娘だきなんさんの結婚式の日に、義兄むさん(義姉てーさいさんの夫)に「今度2人で話そう」と言われた
何の話かわからないけど、こちらの思いを伝えるために、私どいたまの夫いっぱしさんが電話をする
私どいたまは隣で黙って話を聞いていた
🧐私どいたまの感想を言わせていただく
義母がりがりもんばんさんも義姉てーさいさんも義叔母けーわいさんも、もちろん義兄むさんもそうだが、我が家で行われる"楽しい会食"が開催されない事が1番困る事の大前提になっている
義母がりがりもんばんさんと私達夫婦の関係が良くないために、みんなで食事をする事がなくなってしまったからだ
だから、私達夫婦をなんとか元の状態に戻そうと必死になっている
義兄むさんは「義母がりがりもんばんさんと自分の妻てーさいさんの言っている事は信じてないし、私達夫婦の行動も理解できる、でも嫁姑の関係とはそんなもの、みんなそうしてきたのだから我慢してはどうか‥、うまく付き合ってみてはどうか」みたいなことを言おうとしている
確か義姉てーさいさんもそんな事を言っていた
なーんだ、そんな落とし所しか知らないのか、本当にガッカリだ
義兄むさんに「私達夫婦の事を理解してくれているのであれば、義姉てーさいさんにアドバイスしてほしい、わかるように納得いくまで話をしてほしい」と伝えた
義兄むさんは「はい、はい」と返事をした
私どいたまはこの返事で、義兄むさんは"話してくれないな"と思った
もし本当に義兄むさんが義姉てーさいさんと向き合った時、義姉てーさいさんの本当の苦しみが始まる
罪悪感と後悔と喪失感と怒りと焦燥感と‥いろんな感情が入り混じる
これを乗り越えて初めて、自分を見つめられるようになり、その先にはきっと良い未来がある
でもほとんどの人がそこから目を逸らす
義兄むさんが救世主となり、諦めずに義姉てーさいさんを助けてくれる事を願うが今は難しいと感じた
よその家の問題には口は出すが、自分の問題には取り組まない
勝手すぎて、逆になんだか笑えてくる
そう思わなければ、私どいたま自身が保てない
この家族、どうすればいい?
私どいたまも結局は放っておけない課題分離していないという事なのだろうか