現実を知り自分を創る
【現実を知る】
実姉まきこさんから私どいたまの娘だきなんさんの結婚についてメールがあった
どいたまさんへ
実母かまいさんから電話があり、だきなんさんの結婚を兄ぎせいさんの嫁から聞いた
どいたまさんからかまいさんに直接伝えた方が良いと思います
まきこより
🧐私どいたまの感想を言わせていただく
母かまいさんは、まきこさんに「どいたまさんから連絡が欲しかった」とは言っていないと思う
姉まきこさんが勝手に母かまいさんの心の声を受け取ったのだろう
きっと昔から私達兄妹は母かまいさんの無意識の感情にコントロールされてきたのだと思う
もう「それはやめよう」と伝えている
でも姉まきこさんは罪悪感なのか、私どいたまには理解できない感情でそれをやめられない
母かまいさんの気持ちに応えてあげたいと思う優しさなのだろうか
それは本当の優しさ?
ネットにはこう書いてある
『相手を甘やかす事は優しさとは言わない。相手の幸せを願って嫌われるのを覚悟の上できちんと注意できる人こそが優しさであり、与えたことに見返りを求めない』
姉まきこさんは、私どいたまを理想化している(母かまいさんには電話をするはず、だって今までちゃんとやってくれてたどいたまさんなんだから)と思う
私はもうみんなの意見なんか聞きたくない、世間体とか常識とかどうでも良い
自分が思う通りに動く
誰とも話をしたくない
私は良い人でもなんでもない
私は常識ある人じゃない
頼むから勝手に私をつくりあげないで、私はそんな人間じゃない
私に関わろうとしないで、頼むから自由にさせて、頼むから私の家族をバラバラにしようとしないで
私の課題に勝手に入ってこないで
と伝えたい
姉まきこさんには「連絡ありがとうございます」とだけ返信した
私どいたまが母かまいさんに娘だきなんさんの結婚を知らせないのには2つ理由がある
結婚するのは娘だきなんさんであって、私どいたまではないからだ
私どいたまから母かまいさんに電話をすると、母かまいさんが今まで私が言ってきた事「人に物を渡す手をとめる、心配を口にしない、人の愚痴を言わない、断捨離する」をすべてなかった事にしてしまうからだ
"言わない我慢、しない我慢"
歳だからもう難しいのかな‥
いや、若い人でもできない人もいる
思い通りにならない事への耐性がないのだろう
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