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福島旅行記❶

先週末、福島市に旅行に行ってきた。
女子バレーボールのデンソーエアリービーズの開幕戦を応援が目的の旅
バレーボールの観戦を始めて三年、まさか道外に出てまで応援するほどハマるとは思っていなかった。

飛行機が、土曜日の朝イチの便だったので前日に千歳で宿泊した。
寝坊が何よりも怖い。
寝ようと思っても寝付けずやっと寝れたと思ったら、うたた寝になり2時半からは、いよいよ寝れなくなって朝を迎えた。

夜勤明けのような眠たさで、朝を迎え次に飛行機に乗る機会があったら、朝イチはやめて最終便に乗って海を渡っておこうと心に決めた。

朝イチの受付は混んでいた。しかし、職場でスマホで事前にチェックインができると教えてもらい、検査所に直行できる状態で空港へ行ったのですんなりと手続きを終えた。飛行機は、8年ぶりくらいに乗る。
スマホのウォレットの機能は、ここで使うのかと勉強になった。

「松島」 後ろの座席の人達が言っていた

仙台空港まで1時間ちょっと、その間CAさんが飲み物の提供と飲み終えたカップの回収をきびきびとされていた。
あっという間に仙台着

駅へ向かうため、バスを待つ。
Google先生は、リムジンバスと教えてくれたのので、勝手に高速バス的なイメージだったが、来たのは街でよく見る普通のバスだった。
そしてSuicaが使えず現金を出すのに慌てふためいた。バスに乗ると見慣れない文字

上の文字、エジプトの象形文字かと最初思った。

まったく見た事がない文字、貸し切りバス状態だったので、降りる時に運転手さんに聞いたたらネパール語と教えてくれた。
ネパール人が沢山いるのだろう。稚内や小樽のロシア人のような感じだなと思った。

時間があったので、まったりJRの普通車で移動した。

列車の扉が、普段乗らないからわからないけど、押しボタンを乗客が押して開くスタイルだった。
JR北海道でもあるのかもしれないけど、地元の時はワンマンで自動だし、地下鉄も自動なので見た時は新鮮だった。
そして上には津波の時の避難要領が掲示されていた。
ここは、かつて津波が来た場所だと思い出した。
夜の寝不足で若干眠いながらも、なんとか福島に着くことができた。

今日は、ここまで

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