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たむら おじゃる
2020年5月2日 07:21
大通り(千本通・今出川通)から少し離れた住宅街にあり、閑静な中に突如大きなお寺が出現する感じでいかにも京都らしい感じでした。山号は瑞応山、千本釈迦堂と通称される。承久3年(1221年)に求法上人義空が小堂を建立して仏像を祀ったのが起こり。嘉禎元年(1235年)に倶舎・天台・真言三宗弘通の道場として隆盛した。応仁・文明の乱をはじめ、幾多の戦禍を免れた本堂(国宝)は安貞元年(1227年)の