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【原付日本縦断】荷物&積載システム
みなさま、お久しぶりです〜。
私事ですが、旅の前の準備や手続きなどで割と忙しい日々を過ごしておりました^^;
今回は旅に持っていくものや、カブへの積載システムなど解説していければと思います!
旅に持っていくもの
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102389918/picture_pc_10501d4c2f95fae38ab7c73396143402.jpg?width=1200)
まずは日本縦断に持っていくものを紹介できればと思います。
○ タナックス製の防水タフバッグ
→テント、テントマット、組み立て式簡易チェアー
○コールマン製の丸いバッグ
→焚き火台、メスティン等の調理グッズ、システムツール(スプーンやナイフ等が一つになったもの)
○ナンガ製のメッシュバッグ
→ナンガ製の寝袋(450DX)、UNIQLOウルトラライトダウン
○その他
→コールマンの電池式ランタン、ワークマンのカッパ、ワークマンのレインブーツ、ダイソーの賞状入れ(踏破証明書保管の為)
荷物を揃えるにあたって意識したこと、それはズバリ、「なるべく最小限に。なるべくまとめる」です。
初めての一人旅で不安も沢山あります。
ですが、あれこれ荷物が増えすぎるとどこに何があるかわからなくなったり、荷造りや荷解きの際に手間になるような気がしています。
有難いことに我が国日本は、街を歩けば大抵の物は揃います笑
足りなければ、道中で買い足すことも視野に入れこちらの荷物を持っていくこととしました。
カブへの積載システム
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102391231/picture_pc_1c669cdd095ce9c5efb5acc2c72d95ec.png?width=1200)
続いて、カブへの積載システムについて解説していければと思います。
こちらも「シンプルでスタイリッシュ」を意識した積載システムにしております。
ゴリゴリのキャンプ仕様のカブもカッコいいのですが、僕自身の好みもありなるべくシンプルでスタイリッシュになるような積載システムにしてみました。
中古で購入したこちらのカブですが、もともと純正のリアケースが付いていました。
こちらのリアケースが意外と容量もあり、防水も期待できます。
ですのでこちらのリアケースに、テント、マット、チェアなどの大きな物以外は全て収納しています。
前のオーナー様に感謝感謝です(*´ω`*)
そしてそのリアケースの上に、テント、マット、チェアなどを入れたタナックス製の防水タフバッグを乗せて、そちらを同社製のパワータフベルトで固定しています。
これで雨が降っても荷物が濡れることなく、快適なキャンプライフが送れるのかなと思っております!
それ以外は、大きめのリュックに衣服や日常用品などを入れます。
以上が日本縦断の為の荷物とカブへの積載システムになります。
旅の前のご挨拶
旅の出発は4/12(水)を予定しております!
いよいよ旅が始まる高揚感と、大丈夫かな?という不安でなんとも言えない気持ちで一杯です^^;
何はともあれ出来ることはやってきたつもりですし、仕事を辞めるという大きな決断もしてまでの旅です。
今回の旅も、「精一杯楽しんできな!」と力強く背中を押してくれた友人達や、いつもいいねやフォローをしていただいている皆様の支え合って実現した旅です。
かなりタフな旅にはなると思いますが、安全第一で楽しんできます。
では、行って参ります!