聖戦士ダンバインを見始めた。 個人的に富野監督の前作ザブングルはイマイチ乗り切れないまま終わってしまったので、いくら好きな監督でもハマらない作品もあるんだなということが分かった。 ということで、ダンバインもハマれるかどうか見る前は心配だった。 しかし、見始めたらそんな心配は吹き飛んだ。 めちゃくちゃ面白い。 とりあえず序盤1クール見たのだが、やっぱりこういうハードな話の富野監督作品の方が好きだなと思った。 あと、ダンバインは空中戦が多いので、地上戦でばかり戦っていたザブングル
先日、「ミスター・ノーボディ」という映画を見た。 マカロニ・ウエスタンの巨匠セルジオ・レオーネが制作に携わった映画で、「最後のマカロニ・ウエスタン」とも呼ばれているらしい。 私はマカロニ・ウエスタンにハマり、割と色んなマカロニウエスタンを見てきたので、これは見なければならないと思い、先日円盤を購入した。 物語は「老いた凄腕ガンマンが彼を付き纏う若者に出会い、最後の対決をする」といった感じ。 制作にセルジオ・レオーネがいるおかげなのか分からないが戦闘シーンはちゃんと緊張感がある
タイトルにもある通りPS5が欲しい。 自分はちゃんとしたコンシューマーゲームというものをしたことが友達の家でくらいしかやったことが無い人生で、親もゲームに興味がない人なのでゲームというものにとんと縁のない人生だった。 ただ、子供のころからずっと自分のゲーム機というものが欲しかった。 そんな子供のころから夢見たゲーム機というものが人生で最も近づいている。 なぜなら、バイトするようになって給料を得られるようになったからだ。 自分は車を持っているので、バイト代の内の3万円を維持費に
明日はバイトがあるのだが、めちゃくちゃ働きたくない。 金曜日と土曜日は前いた学校の文化祭があって、友人たちとも久しぶりに会って、めちゃくちゃ充実していた。 そして、その反動なのか土曜日の夜から現実に戻りたくないと思って、それがずっと今まで続いている。 その日の夜はこの幸せな気分のまま死にたいとすら思ったし、寝たら日曜日の朝が来てまたいつもの代わり映えのしない毎日が始まると思うと、それが嫌すぎて眠りたくなかった。 日曜日は一応バイトがあったのだが、バイト中ずっと上の空だった。
タイトルにもある通り10/28と29に一泊二日で銀山温泉に泊まってきた。 祖母の喜寿祝ということで私と両親、二番目の姉と祖母の五人で行ってきた。 着いた時にビックリしたのは宿泊客以外にも結構日帰りのお客さんがたくさんいること、そして、中国人がたくさんいること。 本当に中国人が多くて、日本にいるのに中国の来たのかと錯覚するほどだった。 泊まった旅館は「旅館 永澤平八」というところ。 お風呂が館内に3つくらいあったけど、結局1つにしか入らなかった。 そして、お風呂が熱くて、お湯
今日は9時過ぎに起きた。 最近、布団に入ってからスマホをいじってしまうので、やめなきゃと思っているのに中々やめられず結局夜更かしをしてしまうので、朝起きるのが遅くなってしまう。 ダラダラと朝ご飯を食べて、10時半過ぎくらいから放送大学の授業を二コマ受けた。 12時半過ぎに母が買ってきたパンを食べた。 パン屋のパンだったので美味しかった。 1時半過ぎにバイトに出発。 いつもと変わらない業務内容だった。 ただ、今日はバイト中に急にお腹が痛くなった。 ヤバいと思ったけど、幸いな事に
先日、初めて放送大学の面接授業に行ってきた。 知らない人のために解説すると、面接授業というのは放送大学の教授や近隣大学の教授が放送大学の学習センターに来て対面で授業をしてくれるというものだ。 行く前はどんな年齢層の人がいるのか全く想像が出来なくて、自分みたいな若輩者が行って大丈夫かなと思っていた。 行ってみたら明らかに自分よりも年齢が上の人達がたくさんいて、浮いてないかなと思ったけど、いざ授業が始まったらそれも気にならなくなった。 時間割は90分の授業が4コマが2日間という中
先日、大山のぶ代さんが亡くなった。 亡くなったというニュースを見た時に無性に無敵鋼人ザンボット3が見たくなった。 世間一般的に見れば大山のぶ代さんと言えばドラえもんのイメージが強いのかも知れないが、個人的にザンボット3の神勝平のイメージの方が強い。 これに関しては世代的に自分が水田ドラなのも関係しているのかも知れない。 とにかく追悼の意味をこめてザンボット3が見たくなったので、最終話だけ見直した。 内容もそうだが、何よりも大山のぶ代さんの演技が素晴らしくて、やっぱりいいなぁと
最近忙しくて中々noteを書く時間が無かった。 忙しいというのは言い訳で本当は、夏休みに怠惰な生活をし過ぎて、中々朝起きられなくて、全ての予定が後回しになって気づいたらバイトの時間になってるみたいな日が何日も続いた。 本当は7時過ぎくらいに起きて、8時半くらいに授業を開始して、お昼食べて、午後のバイトに行くというような生活を送りたい。 最近は徐々に朝も起きられるようになってきたので、このルーティンを早く完成させて、余裕を持った生活を送れるようになりたい。
放送大学の教科書も全て届いたので、そろそろ学校を始めようと思う。 放送大学は自分でスイッチを入れなくてはいけないので、それが大変。 行けば授業をやってくれる中学校や高校とは訳が違う。 今日はこの夏休みの期間で荒れに荒れまくった机を綺麗にした。 明日からついに2学期(?)のスタートだ。 新しい授業を受けられると思うと結構ワクワクしている。 1学期にテストで不合格になってしまった教科もあるので、それもとらなければ。
今日は朝起きてボーっとしてたらいきなりバイト先から連絡が来て10時から入れるかと言われた。 本当は11時からの予定だったのに、突然1時間も行くのが早くなった。 面倒くさいなと思ったけど、断る理由も特に思いつかなかったので、眠いなと思いながら行った。 11時からバイトの予定で体内時計を調整していたので、ハッキリ言ってバイトの前半30分くらいは眠くてあんまり脳みそが働かなかった。 さらに、今日は土曜日ということでたくさんお客さんが来た。 自分はレジをやっているのだが、お客さんがた
オリックスバファローズの本拠地最終戦が終わった。 自分は野球が見ることが出来るサブスクに加入していないので試合を見ることが出来なかったけど、Twitterで流れてくる映像を見るとこれまでオリックスを支えてくれた選手の引退試合ということもあってか割と朗らかな感じだったのかなと思った。(試合の方はぼろ負けだったけど) 今年のオリックスは色々キツかった。 主力の怪我と不調が相次ぎ一年を通して本調子とは言えなかった。 交流戦の頃とオールスターの前後は割と調子が良くて勝率も5割に復帰し
昨日は「機動警察パトレイバー the Movie」のリバイバル上映を見てきた。 劇場行ったときにパンフレットが納入が遅延してるだか何だかで売ってなかったので、「あら残念」と思っていたのだが映画館の周りをブラブラしている間にいつの間にか納入されていたので、気づいた瞬間に買いに行った。 映画はとても面白かった。 冒頭の帆場が笑いながら自殺するシーンを見た時は感動で鳥肌が立った。 自分は松井とその部下が東京を散策するパートがこの映画の中でもトップクラスに好きなパートなので、劇場の大
今日はバイトがあると思ってバイト先に行ったらどうやらシフトが入っていたのは明日だったらしく、店長的な人から驚いた顔をされた。 せっかく来たのだからと2時間だけ働いて帰った。 間違って休むよりはいいかと思って働いたけど、ハッキリ言って恥ずかしかった。 ちなみに自分は明日が休みが思っていたけど、明日はシフトが入っていた。 今日行ったことで明日がバイトだということが分かっただけで、今日行った価値はあっただろう。
最近、めちゃくちゃ眠い。 不思議とバイトしてる時は眠くないのに、それ以外の時はめちゃくちゃ眠い。 バイト終わって家に帰ると突然スイッチが切れたように爆睡してしまうことがある。 バイトがない日もめちゃくちゃ眠くて、自分のやりたいことが何も出来ない。 自分はバイトしているときにめちゃくちゃ気を張っているので、バイトで擦り減らした精神と肉体を癒すために体が休めと言っているのかもしれない。 しかし、そんなに寝てばかりでは好きなことが何も出来ないので、どうすればいいのか考えている。 根
今週の水曜日に「きみの色」を見てきた。 監督が「リズと青い鳥」の山田尚子監督ということでとても期待していたので、この期待が裏切られないか心配だったけどそんな事は全くなくとても良い映画だった。 山田尚子監督の演出力と色彩感覚が爆発していた。 何か大きな事件が起きるという訳でもなく、物語は淡々と進行していく。 大きな事件が起きなくても、悩みを抱えている主要人物はいる。 個人的には「作永きみ」に感情移入した。 自分も「きみ」みたいに学校を留年した時ときと学校の退学が決まったときに中