アカデミックな所に来てちょっと心が折れそうになった件
去年たまたま広島に帰省のタイミングで中四国地区の支部会があり、これは運命だ!と思って初参加した、日本応用糖質科学会の支部会。
講演内容もギリギリついていけ、知り合いもたまたま同席、夜の交流会も楽しく盛り上がれたので、思い切って参加してよかったー!!
ということがありまして。
そういうノリで、今回、岐阜で開催の本大会に参加。
大会プログラムはこんな感じ で、めちゃくちゃ面白そう!!
と思っていたところ、、、。
すいませんでした。
全くの、場違いでした😭😭😭
講演内容は想像以上に難解。
必死で聞いてもほぼほぼ分からない😭
参加してるのは大学の先生や研究室の学生。企業の研究室の人もいたかも?てな感じで。理系とは程遠い一般人はきっと私一人😂
交流会も参加してみたもののどうしたら良いやら分からずで。
澱粉についての知識を深めたいと思って参加してみたものの、いきなりジャンプしすぎだったと反省。
少しでも話の内容についていけるくらい、基礎的なことからちゃんと頭に入れなきゃと痛感した次第。
広島の支部会で交流できた井ノ内先生とまたお話できたり、タンパク質分解酵素のグルテンフリーパン研究の本多先生と話せたり、とりあえず、話したい先生と会って色々と報告できたのはよかった。
自分の中の疑問も、解決の糸口が見つかるかもな可能性もできたので、無駄ではなかったんだけれども。
いやしかし、難解でした。
残り後1日あるものの、絶対聴きたい!と思っていたものは今日で終わったので、明日は予定変更しようかと心が揺れているのであった。