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コンテイジョンとか教授陣の話とか世間の風向きとか

この3連休。初日は公園でガス抜きしたものの、残り2日は家で過ごしておりました。
今日は家でカラオケに初チャレンジ予定でしたが、まさかのネットが繋がらないトラブル。夜になってやっとネットワークが繋がり、今note書いてます。
動画の編集作業、進めたかったものの、やはり、2~3時間はノンストップでまとめて集中したい。作業はあきらめて、3連休家族優先で過ごしました。

今やはり自分にとって興味深いのは、新型コロナが今後どうなり、どう終息していくのか。教室の再開はここを自分がどうとらえて判断するかなので、自然と興味はそこにつきます。

教室は4人と少人数制ですし、サッシと窓全開にすれば教室自体の安全性はネックにはならないとは思うのですが、なにぶん、
◉生徒さんが遠方から来られることが多い教室である(新幹線や飛行機組が多い)。
◉アレルギーに配慮している教室ということで、自身や家族に、体調を崩されやすい方も多い。
というのが、なかなか再開に踏み切れないところです。一般的な料理教室とは違い、センシティブにとらえざるをえない。

さて、テクノロジーの進歩で、ありがたいことに、この問題に最前線で取り組んでいる専門家の人たちの言葉がダイレクトに見聞きできる世の中になっており。しかも、偉い人たちが、私のようなアホな素人にもできるだけ分かりやすく伝えようとしている。
このお二人の対談は聞き入ってしまいました。

今日の、NHKスペシャル“パンデミック”との闘い~感染拡大は封じ込められるか~(見逃し配信はNHKプラスとかで)も、専門家の2人が、日本がヨーロッパのようにならないように切々と大事なことを伝えようとしていて、響きました。自分には。

昨夜は子供たちが寝た後、「コンテイジョン」という映画を見まして。たんたんと進む映画ですが、そのたんたんさが妙にリアルに思えて、こういうウィルスも今後出てくるのかもしれないなあと思わされました。
パニックになった世界で人間がどう行動するかも、それはそうなるわなあ、と妙に納得したり。余韻の大きい映画ですね、今見たらなおさら。
怖がりの娘には見せられないですが。

noteで、とても分かりやすくまとめてくださってる記事がありました。

さてさて、3連休で、そんなこんなで色々知識は入ったところですが。
これをふまえて、教室の運営のほうをどうするか。
1つ明らかなことは、このまま自粛してたら続けられない。
しかし今は再開はまだ様子見。
自分の目安は、「生徒さんたちの不安感がなくなること」を指針にしようと。その日が来るまでなんとか食いつながないと。
今回手探りでやってみたオンラインのレッスンも、運営の柱の1つとして取り入れていくべきなのかもしれません。

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