フルトラするのに慣れてきた
こんばんは、たもんです🌙
ちょっと別の大地に行っていてヴァーチャル世界に全くこれなかったのが先週。そして、戻ってきてから体調を崩してしまってね、あんまりヴァーチャル世界を愉しめていない状況が続いていました🩹
まぁ、前回も書いたけどフィジカルあってのヴァーチャルだからこういう時はしっかりフィジカルの方を回復させてあげないとね。
で、まだ回復への途中ではあるのですが、今日は数週間ぶりにフルトラでVRChatへ入ってきました🐤
ちなみに、私がフルトラでヴァーチャル世界に入るのは人気の少ない二中が多いのです。(これは生活リズムの関係だから仕方ないよね)
一時はVR機器自体をあんまり触っていませんでした。Clusterに毎日行っていたころかな。というのも、何度もここに書いているようにClusterだとデスクトップで何か作業しながらのことが多かったのと、ボイチャをしないのでテキストを打つにはキーボードとなるからです。なので、せっかくQuestを持っていても、それを使うことがほとんどなかったのが2年前🌸
このNoteを書くようになってVRChatも楽しんでみようかなーってなってから、VR機器を使うようにだんだんなってきたんですよね。最初の頃なんか毎回使い終わったらきちんと箱にしまってた。でも、そのうちしょっちゅう使うようになって、いつの間にか私の本棚のうえに「ポンッ」っておかれるようになったんです。
で、昨年8月にフルトラを始めたんですが、そもそもPCVR(この時にWindowsを手に入れたので)の仕組みがよくわからない。うまく動かないこと何度もで、それに加えてフルトラ機器を接続するのに1時間たってしまうなんてことも多々ありました。なので、最初数回遊んだくらいで私のフルトラ機器は押し入れにしまわれてしまっていたんです。(それでも、気が向けが使う感じでふた月に1回ぐらいだったかな~)
まだまだ、VRというかフルトラのハードルは高いってことですよね🏂
今年に入ってからですね。ちょっと昼間に時間がとれるようになって、フルトラ機器を頻繁に使うようになったのは。買ってばっかの頃は、「これめんどくさいからそんなに使わないなぁ」なんて銀茶んに行ったりしていたけど、しょっちゅう使い始めると、やっぱりなれてくるものです。
私のフルトラ機器はUnimotionなので、胸、腰、両腿、両脛の6か所にベルトでトラッカーを取り付けます。あとは、PCへ受信機を差し込めば完了。
最初の頃は個々の装着時間が結構かかったのと、当初はアルカリ乾電池を使っていたので、すぐに電池が無くなって、体の一部がぐるぐる回り始めていたんですよね。(Unimotionはトラッカーに単三乾電池を入れる)🔋
で、買ったのがエネループです。実は5~6年前にもう乾電池使うことないからってエネループ一式を充電器ごと捨てたことがあったんです。まさかこのタイミングでまた買うことになるとは。でも、買いなおして正解です。数年経てば、電化製品って品質が格段に向上しているし、電池の持ちもものすごくいい。実はアルカリ電池の時は毎回1本なくなっていたので、使い終わったら、いちいちトラッカーから乾電池を抜いていたんですよね。でも、エネループにしたら数回使っても大丈夫なので、トラッカーに電池装着したままにしています。これで装着の時間もちょっと短くなったかな~
あとは、ソフトの問題ですね。こちらは完全に仕組みを理解するかどうかだと思います。最初は、Steamがあって、SteamVRがあって、Oculusがった、VirtialDesktopがあって、それにUni-studioと連携するソフトの組み合わせで接続順とかが変わるのが理解できていなかったし、それに動画撮影もしたいと盛ったらさらに複雑化して、ふんがー🤯って感じでした。
でもね、こちらも今はわかってきたので、そこに戸惑うことはなくなりました。何か想定外なことが起こった時も、「おそらくここのアプリの設定がおかしいんだろうな~」とかはわかるようになってきたかもね。
いままで、Unimotionで変な方向に腕や足が飛ぶことがあったんですが、これもUni-studioの設定(骨折防止)できれいに見せられることも偶然見つけたしね。
なにごとも、数をこなすことって大切なんだな~🌟
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