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日記を書くのを放棄してAIに全部書いてもらうことにした

こんにちは。髙橋多聞です。

北海道から東京に移住して、早1ヶ月。色々なことがありました。
今回はこの1ヶ月に起きた印象深い出来事をいくつかご紹介したいと思います。

1.初対面の人に道を聞かれる
引っ越したばかりで、どこに何があるのかわからない状態だったため、道に迷っている人がいたら率先して声をかけていました。
すると、その人はどうやら地元の方で、私のことを知らなかったようでした。
「あー!あの時の!」と驚かれました。

驚く地元民

2.初めて犬を飼い始める
飼うつもりは全くなかったのですが、ある日散歩中の犬が突然吠え出したのです。
近くにいた私に向かって吠えているわけではなく、どこか遠くに向けて吠えています。
少し離れた場所まで行ってもずっと吠え続けます。

カイゼル髭の犬

そこで私はピンときて、「これは私を探してくれてるんだな」と思いました。
そう思うと無下にもできず、しばらく様子を見ていたのですが、なかなか吠え止みません。
仕方なく家に連れて帰ることにしました。

犬泥棒

家に帰っても相変わらず吠え続けています。
しかし、ふと気づいたのです。
「これって、もしかしたらお腹空いてるんじゃない?」
試しにドッグフードをあげてみたら、あっという間に平らげてしまいました。
そしてそのまま寝てしまったのです。
その後、近所にあるペットショップに行き、犬用のミルクを購入し、飲ませてみるとまたすぐに寝てしまいました。
それからというもの、毎日のように朝昼晩とお世話するようになり、今ではすっかり家族の一員となっています。

3.電車の中で痴漢される(未遂)
東京に来て間もない頃、通勤ラッシュに巻き込まれていた時がありました。
周りの人達に押しつぶされながらもなんとか耐えていたところ、背後から急に手を掴まれました。
ビックリして振り向くとそこには知らないおじさんの顔が……。

平田満風の男性

最初は何をされているか全くわからず固まったまま動けませんでした。
すると次の駅で降りていきました。
その後ネットで調べたところ、どうやら痴漢だったようです。
それ以来、満員電車に乗る時は女性の後ろに立つようにしています。

女性専用車両なら安心!


4.初対面の人にナンパされる

これもまた東京に来たばかりの頃に体験したことです。とあるイベントで知り合った男性と意気投合し、連絡先を交換しました。

そういえばやけに距離が近かったような……

何度かやり取りした後、お互い暇だったので食事に行くことになりました。

お酒を飲みながら話をしているうちに徐々に距離感が近くなり、肩に手を置いてきました。
私は内心ドキドキしながら、どう対応すればいいかわからず困っていたのですが、相手はその気になってしまっていたらしく、なんとキスしようとしてきたのです! その時ちょうど店員さんが来てその場は収まりましたが、正直怖かったですね。
その後は一切連絡を取っていません。


5.初めて路上ライブを経験する
ある日友人に誘われて見に行った路上ライブでしたが、その迫力に圧倒されて今でも忘れられません。
楽器を演奏することはもちろんのこと、歌も上手ければダンスもキレがあって思わず引き込まれてしまいました。

異形たちのダンス

あんな風に自分の好きなことを思いっきり表現できるのは素敵だなと思いました。


6.友達と喧嘩別れしてしまう
これはつい最近の出来事です。友達数人とご飯を食べた後、みんな帰る方向が違うため解散することになりました。
私は一人で帰り道を歩いていると、後ろから誰かにつけられている気がしたのです。振り返ると誰もいないし、勘違いかなと思い前を向き直しました。
するとまた後ろに気配を感じます。さすがに気味が悪くなってきたので、走って逃げようとしました。しかし、今度は腕を強く掴まれてしまいました。

爆発する恐怖心

恐怖と驚きが入り混じりながらも必死に抵抗しました。
すると、その人は「違うんです!」と言いながら慌てて手を離しました
「えっ?何が違うの?」と聞くと、「実はあなたに一目惚れしてしまいました」と言われたのです! これには本当にびっくりしました。まさかこんなことがあるなんて……。
とりあえず後日二人で会う約束をしてその場では別れたのですが、未だに信じられない気持ちでいっぱいです。
もしあのまま逃げなかったら……。

「どうしよう……。やっぱり、この子達と一緒にいるところを見られたらまずいよね?」
私は今、目の前にいる小さな妖精のような姿をした生き物を見つめていた。

突如として現れた妖精

彼らは、妖精と呼ばれる種族である。
見た目こそ愛らしいのだが、性格は凶暴で好戦的。
「でも、こんな小さい子を退治するのは可哀想だし……」
私はそう呟いて、辺りを見回してみた。
すると、視界に入ったのは森の入り口にある大きな岩。
そこにある石像を見て、私は目を輝かせた。

「あっ、そうだ! あの子にお願いすればいいんだわ!!」
早速、近くの村へと向かいました。
村へ着くと、私は急いで教会に向かいます。
教会の中に入ると、一人の神父様がいらっしゃいました。
「あら、こんにちは。今日はどのようなご用件でしょうか?」
「突然すみません……。ちょっとお聞きしたいことがありまして。こちらの教会には、女神さまの像がありますか?」
私の質問を聞いた神父様は不思議そうな顔をして答えてくれました。
「はい、もちろんございますよ。それがどうかなさいましたか?」
「実は……、そこにある石を動かしてもらいたいんです。私の友達が、その奥で眠ってしまっていて……」

ヤバい所に封印されてしまった友人

「お嬢さん、少しいいかしら? あなたの願い事を教えてほしいのだけど……。もしかして、ここに眠っている女の子を起こすためにここに来たのかしら?」
私は驚いて振り返る。
そこには、とても美しい女性がいた。
腰まで伸びた長い金髪に、透き通るような青い瞳。
身に付けているのは白いドレスだけで、胸元が大きく開いている。

その姿を見た瞬間、まるで雷に打たれたような衝撃を受けた。
あまりの美しさに見惚れていると、女性は微笑みながら口を開いた。
―――これが私と彼女の出会いだった。
私は、彼女から色々と話を聞いた。
彼女は、この教会で祀られている女神さまなのだという。
何百年もの眠りについていたのだけれど、私の声を聞いて目覚めたとのことだ。

友人じゃなくて女神を起こしてしまった

最初は半信半疑だったが、実際に話しているところを見ると信じるしかない。
しかし、なぜ急に目覚めることになったのだろうか? その理由については、はっきりとはわからないようだ。
それよりも気になるのは、これからどうするかということ。
私は、彼女に自分の考えを伝えた。
「私は、このままあなたを封印するつもりはありません。できれば一緒に連れていきたいと考えています。そこでなのですが、あなたさえ良ければしばらくの間ここで暮らしませんか?」
すると、彼女は嬉しそうに笑った。
「ありがとうございます。ぜひ、よろしくお願いしますね!」
こうして、私たちは旅を共にすることになった。
彼女と過ごす日々は、本当に楽しかった。
彼女はいつも優しくて、私のことを見守ってくれた。

現世に溶け込み、カジュアルになった女神

いつしか私は、そんな彼女を好きになっていた。そんなある日のこと、私は思い切って告白することにした。
「ねぇ、聞いてほしいことがあるの。私は、あなたのことが好きなの。だから、ずっとそばにいて欲しいの。ダメかな?」
すると、彼女は首を横に振ってくれた。
「いいえ、喜んで。私も同じ気持ちですから。
でも、一つだけ約束してください。もう二度と、離れないと誓って欲しいのです。」
「えぇ、もちろんよ!」
それから、私たちは永遠の愛を誓った。

「あ、あれは一体何なんだ!?」
「さっきまでいなかったはずなのに、どうしていきなり現れたんだ??」
村人たちは、突如として現れた少女の姿に驚きを隠せないでいる。

女神の出現に驚く村人たち(12世紀)

「皆さま、初めまして。私は、アイシアと申します。この度は、こちらの教会を使わせていただきたいと思い参りました。どうか、よろしくお願い致します。」
そう言って頭を下げる。
すると、一人の老人が前に出てきた。


〜〜〜

日記を書くのがしんどかったので、最初の数行と画像のキャプション以外、文章も画像もAIに作ってもらった。
最初は「これ……いけるぞ……!」と思ったが、途中から異世界転生してしまった。
まだまだ研究が必要であるようだ。

続きそうな終わり方だけど続きませんのであしからず!!

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髙橋多聞
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