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DSP Motionで効果音作成!

効果音を作りたい

効果音LABさんをよく使わせてもらっていましたが、音の位置やタイミングがどうしても自分の自由にしたくてソフトを探していました。
今回はDSP Motionを導入してテストしてみました。
有料ソフトで5000円以下で買えます。

■機能

・音のイメージ
ここで音の動きや鳴り具合を選びます
・素材
音の素材を選びます。
・タイミングなど
こちらがメイン機能。マウスなどで線を描くと音の高さやタイミング、音の低位を自由に変更することができます。下の動画表示をすると動画を見ながらタイミングを合わせて描くことができます。
・微調整
こちらで細かい修正ができます
・音をランダム
作成したタイミングや微調整の音をランダムに変えることができます。
・音書き出し
WAVに書き出します
・動画表示
動画ファイルを読み込みます。別窓が開きタイミングを描く時に便利です。

こんな感じです。

■テスト

Blenderでアニメーションを作成、書き出した音声をFlimoraではめてみました。今回はゴムで全体の動きの音を、メカと木製で跳ねる音を作ってみました。

元 動画のみ
音がないととても寂しいです

動画+効果音
まだ慣れが必要ですがとりあえず効果音をつけてみました。

ゴムを全体に、金属と木の音を衝突時に入れてみました。まだまだですが無いよりは全然リアル感が出たと思います。

■まとめ

今回はDSP Motionを試してみました。派手な音はありませんが動画などをリアルにするのに使えそうなので練習してみようと思います。
ちなみに同社でDSP Actionというゲームの効果音に特化したバージョンもありますので興味のある方はお試しください。体験版もありましたよ。

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