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[2]Filmora 13 AI機能「AIフレーム補間」

Filmoraの機能AIフレーム補間を使って Stable Diffusionから書き出した アニメ動画を補間してなめらかにしてみました。

■元動画
ショートになってしまったので別窓で開きます

結果

編集開始

元動画は3秒のとても短い動画ですが、なめらかでなく不自然だったので「AIフレーム補間」を使ってなめらかにしていきます。

まず速度を「0.3」に変更します。これでゆっくりになり動画の時間が伸びますがフレーム間が長くなるので画像の切り替わるがハッキリわかるようになってしまいます。
そこで「AIフレーム補間」>「オプティカルフロー」を選択します。これでフレーム間の不自然なつなぎ目がスムーズになります。

AIフレーム補間はプレビューでは見れないのでレンダリングするか「ファイル」>「レンダリングプレビュー」で確認します。

まとめ

Stable DiffusionにFlimoraを組み合わせて簡単にスムーズな動画を作成できました。Stabel Diffusionだけでスムーズに書き出そうとすると時間がかかるうえ、ここまでスムーズにはいかないので便利な機能だと思いました。
これは使えそう!

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