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GDの振り返り①

こんにちは。なんでも前提確認と要素分解をしたくなるお年頃になりました。たむです。

夏インターンの選考が始まり、先日初めてGD選考を経験しました。
また、就活イベントで1日中グループワーク、ディスカッションをし続けたこともあり、自分の得意な部分や苦手な部分がだんだんとわかってきたのでまとめていきたいと思います。

得意な部分

・人見知りをしないところ
人見知りをほとんどしないので初対面でどんなグループにぶち込まれてもアイスブレイクを行っていい雰囲気を作り出すことができます。自分でいい雰囲気を作ることができればそのままの勢いでファシリを任せられ、主導権を握ることができるなと思いました。

・リアクションが良いところ
どんな役割であったとしても全員の意見に耳を傾け、肯定的なリアクションをとることができると多くの方からFBをもらいます。
普段からまじめな会議であればあるほど相槌を大きくするように心がけてきました。僕自身、誰かが話を聞いてくれていると分かるだけで自信を持って発言できるからです。
そういった日々の心掛けが就活にも生きているので、人間性を磨いてきてよかったと思いました。

苦手な部分

・議論に沼ると抜け出せなくなる
GDにおいての「沼る」とは対立意見が並行したり、アイデアが出なかったりして議論の結論が出ないまま時間だけが進んでしまうことです。
以前のGD練習で一度、最悪の雰囲気のまま終わってしまったことがありました。
それは僕がファシリであったにもかかわらず対立意見を出し、議論に熱中してしまったことがすべての原因でした。
他人の意見に対して納得できないと自分の意見を言いたくなり、脳のキャパを自分の意見を伝えることに使い切っていました。
ファシリとしての役割をそこで放棄してしまったためにGDが崩壊してしまったというわけです。

ここから一歩引いた視点で物事を捉えて自分の意見が通らないと思った時はすぐに引く、そしてあまり納得できない意見に対しての肉付けをするという割り切りが必要だと学びました。

・アイデアが出ない
毎回のGDで施策評価にまでたどり着いたことがありません。それは評価するほどの施策数がないからです。
ただ、自分がするべきはアイデアを絞り出すことではありません。それでは質の低いアイデアを量産し、時間を浪費するだけだからです。
僕がやるべきことは要素分解をできる限り行い、要素それぞれの原因を見つけることです。そうすることでいろいろな視点から確度の高いアイデアが出てくるとアドバイスをもらいました。

アイデアだし大会にならないよう論理的にチームを導いていきたいと思います。

まとめ

パーソナルな部分が強みとして発揮できているのは良い傾向かなと思います。苦手な部分はGDのテクニック的な要素も含まれているので練習あるのみかなと思います。

面接官もFBの際に論理性より人間性を見ているとおっしゃっていたので上っ面のテクニックではなく自分を出していきたいと思います。

noteに書くような内容ではありませんでしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!



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