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パーキンソン病のリハビリ、歩行について

こんばんは、Tammyです。

今日も、一日一つ
パーキンソン病のリハビリについてお話ししたいと思います。

パーキンソン病の患者さんがよく訴えるのが
「歩いている最中に急に足が出なくなる…💦」
といったものです。

症状としては「すくみ足」と言われるもので
今まで歩けていたのに、いきなり次の一歩が出なくなる😨😨
なんてことが起こります。

そんな時は次の動作をやってみましょう

「思い切って、立ち止まろう。そこから一歩だしてみよう。🧘‍♀️」

すくみ足はパーキンソン病の運動障害の一つです。
運動の調節(すくみ足では運動のスタート)が難しくなると言われています。
「よし、今から歩くのはじめます!」
・・・なんて誰も考えながら、歩いたりしていませんよね💧

そうなんです、いつもなら
「何も考えなくても自然にできていることができなくなる」のがパーキンソン病の特徴です。

じゃあ、どうしたらいいの😥😥

🔔ポイントは「自分で決めること」🔔

「いきなり動けなくなった😮➡どうしよう😨」
ではなく、

「いきなり動けなくなった😮➡立ち止まろう😮‍💨」
次に「➡作戦を立てよう🧐!➡歩こう🚶」
という風に、回り道が必要になります。

ちょっと面倒くさいけれど💦一度お試しくださいませ。

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