4/13 仕事での立ち振る舞い
久しぶりに換気と共にお香を焚きながらの
ひとりの朝
家にいると仕事のことを考えていたりするわけで
接客業をしていると
お客様と仕事をしてるわたし
っというよりは
ひとりのあなたとわたし
で接して
信用と信頼関係をつくりあげているようにおもう。
ながいお付き合い。
ということを考えると
当たり前かもしれないけど
そういう関係になるわけで。
そう教わってきたようにおもうの。
あなたの接客はうそみたいだよって
ちょっともう何年も前で響いてるのはこんなフレーズなのだけど
本人も覚えてらっしゃるか定かではない。
けど
これは諸刃の剣でもある気がして
私
で接しているからこそ
ダメージは私本体に来るわけで
間に
“仕事としての私”
が挟んである方が、
本体に
ダメージは受けないのにな
なんて、おもったりもする。
なにより
わたしの人格を否定される事が
わたしの中で唯一ともとれる
きつい事なので。
他のことは案外
メンタルが強いというのか
気にならないというのか。
この何を否定される事がきつい
これって人によって違うとおもうのよね。
そうおもうと
相手に安易にアドバイスする事が
相手にとって
試練を与える事になることも、あるのかもしれない。
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