【徹底分析】映画「The Witch 魔女」・2度見が5倍くらいは楽しくなるシリーズ第3章:はじけちゃうけどウルッの後半
はじめに
同じ映画やドラマをもう一度見たいと思うことありますよね。
私の大好きな映画「The Witch 魔女」。
2度見をしたいと思っている方、ぜひこの記事を見てください。
2回目見る時に5倍くらいは楽しく見ることができる、シリーズ記事です。
前回は、「The Witch 魔女Part 1」の前半部分を感想と彼女の魅力、小ネタ満載、ネタバレだらけで記事にしました。
今回は、映画の後半部分、覚醒(正確な表現ではありません、あとでネタバレします)後のところについて小ネタ満載で感想を綴りたいと思います。
ネタバレしても良くて、内容が気になる方、2回目を見てみようと思っている方は読んでみてください。
映画の前半部分の記事とこの記事をあわせて読んで2回目をみたら5倍くらいは楽しめますよ。
プロローグは、無料記事なので気になったら読んでください。
このシリーズについて
映画「The Witch 魔女」について
全5回シリーズでお送りする予定です。
(毎月第2、4火曜日にアップします)
マガジンを購入してもらうと今後のネタバレ有料記事はすべて追加料金なしで読むことができます。
第3章以降の記事が上がるとマガジンも順に値段が上がる設定です。
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映画「The Witch 魔女 Part 1」の後半について
この映画は、2018年製作ですが、今でもNetflixなどで見ることができます。パク・フンジョン監督のバイオレンスアクションです。
後半のあらすじを少し
「Part2 増殖」は、Part 1の続編として2023年7月に日本でも公開されています。今は、huluなどの有料レンタルで見ることができます。
主人公ク・ジャユンを演じるキムダミさん
キムダミさんは、倍率約1500倍のオーディションを勝ち抜きこの役を射止めています。キムダミさんはインタビューの中で前半のク・ジャユン、後半のク・ジャユンどちらも本当のク・ジャユンとして、演じたと言っています。
ほぼ、一人二役ですね。
とくに後半のキムダミさんの笑顔の演技は、特筆もので、前半と同じ人が演じているのかと思うくらいです。
とても恐ろしくて、不気味、無機質な薄ら笑いで本当に迫力があります。
キムダミさんの笑顔の魅力については、下記事でも述べているので気になった方は、そちらの記事も読んでみてください。
この二人のク・ジャユンを演じ分けたことから「怪物新人」と呼ばれ、その年の映画新人賞を総なめにしたので有名になりました。
後半部分は、アクションがすごい
共演のチェ・ウシクさんとともに吹き替えなしで演じています。とても迫力のある格闘シーンになっています。韓国映画のバイオレンスものとおなじで、これでもかと思うくらい血しぶきが飛び散り、みんな血まみれ状態になっています。
血みどろなので、苦手な方にはあまりお勧めできないくらいです。
そこも含めてとても面白い映画になっています。
ラストは、映画のPart2につづくとなっています。
Part2も見たいと思わせる演出はさすが監督!です。
ただ、ただ、恐ろしい少女というだけでなく、覚醒後も変わらず養父母を思いやる切ない姿や、友人とのやり取りがあります。
バイオレンスものですが少し泣かせられます(私はですが)。
語れば語るほどネタバレになりそうなので一旦ここまでです。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
気になったら映画を見てみてください。キムダミさんの魅力がわかります。
みんなでキムダミさんを応援しましょう。
ネタバレの小ネタが気になる方は続きをどうぞ。
最終シーンの考察もしています。
わたしなりの考察です。参考になると思います。
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