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変形麺

年末年始の空き時間を利用して製麺動画をアップすると申しておりましたが予定以上に忙しく時間が取れません😅 しかし必ずアップしますのでもうしばらくお待ちを(待ってる方はね!) 興味ない人はスルーで 動画で予定してるのは製麺作業と並行してらーめん作り 引き出しは無数に有りますので何でも出来ます😁 動画は10分程度でまとめる予定ですが実際の作業としては2時間ほどかかります スープは清湯煮干しを作りますが簡単に作るために市販の具材も使う予定です チャーシューは本格的に作る

    • 製麺台のススメ

      前回まで小野式で製麺する為に必要なツールを紹介して来ましたが今回は更に快適に作業できるように製麺台の作成をとりオススメします 材料と採寸 340×25×12  ① 340×500×12① 300×500×12② 27×40×500⑧ 27×40×140④ キャスター⑧ キャスター用ネタッピングネジ10×2ミリ32 蝶番⑥ L金具⑥ 30ミリ丸棒① ラッチ錠① 六角ネジ50×5④ 5ミリワッシャー④ 5ミリ六角ナット④ 340×250×12  ① 340×500×12

      • 製麺箱の必要性

        前回記事の続きですが準備品として製麺箱は小野式での必需品と捉えて下さい 解説は後ほど 先ずは画像 画像の上から順の工程で撹拌した小麦粉を帯状「麺帯」にします 丁寧に順次工程を正しく行う事でグルテンを最大限に引き出して小麦粉と水分はまとまります ↑ 正しく工程を行う事でこのように撹拌した小麦粉は帯状に、しかも片手で挟んで持ち上げてもバラける事なくまとまります この状態で小野式のローラーでさらにノシていきます 因みに麺帯箱はホームセンターで売ってる90センチ長さの板を組

        • 麺帯ホルダーを作ろう

          前回の記事では「撹拌棒」を紹介しましたが製麺作業をする上で小野式単体では余りにも製麺のハードルが高すぎるので少しチューニングが必要です 小野式をチューンナップしましょう 「麺帯ホルダー」を作って作業製を高めて「麺作り」を楽しめる環境をつくるのです コレは製麺する上で非常に重要になりますので私の講座を受けたい方は必ず作りましょう では早速完成系を こんな感じ 前回記事で何故か私の息子が投稿されてました(笑) 舞鶴とれとれセンター(道の駅)に行った時のワンショットで

          世紀の発明「撹拌棒」

          デカいタイトルですな(笑) 先の記事で小麦粉と水分を混ぜるツールとしてキッチンエイドが最適と書きましが中古で格安とは言え3〜4万の出費は痛い(泣) 実際私もオクでポチる時に指が震えました まぁ実際は営業でも使ってるのも有りますし「買って大正解‼️」と大満足です しかしその「威力」が分からない人からすればギャンブルみたいなもの その後使い続けるか分からんモノに3〜4万なんか投資出来ません まぁ無理からぬ話し しかし何度も言います 「後悔しません、さしません」

          世紀の発明「撹拌棒」

          製麺に必要なツール

          世紀の発明「撹拌棒」 イキナリ大きな事書いてますが(笑) 前回で製麺における基本的な知識「小麦粉と水分を満遍なく混ぜる」考え方を書きましたが撹拌する為に必要なハンドツールとして撹拌棒を開発しました 費用600円(税込)ほどで作れますので画像付きで後述します 先ずは前提として「小麦粉と水分を撹拌するツール」が必要となります 1番ベストなのは攪拌機(ミキサー)を買う事 しかし製麺でよく見るドラム式の機械はオークションで安くても10万 しかも容量5キロ以上の大物 そ

          製麺に必要なツール

          製麺は知識から

          専門誌やマニアのブログなど細かな知識はお腹いっぱい観れるので私からは一言 「製麺は知識なり」 先ずはメカニズムを理解すべし ここでは難しい事は書きません スキルが身につけば自ずと多くの知識を得ることになりますから では本題 サクサク行きましょう(笑) 製麺のプロセスは 小麦と水分の撹拌(グルテン生成の準備)→圧力をかける(グルテンの生成) 大きく分けてこの2つです それを踏まえた上で小麦を「帯状」にして「カット」したものが「麺」という事です あ〜。。。い

          製麺は知識から

          製麺は準備で決まる

          小野式製麺機を使って麺作り。。。 いざ始めたら想像以上に大変 殆どの人がそんな経験してるのでは? コロナ禍で「お家麺」なるものがクローズアップされてヤフオクで小野式を買ったものの、製麺の大変さに心折れて結局手放して。。。 そんな人が多数居られた事と思います。 え?何でそんな事解るかって? いやそりゃ分かりますよ 私も何度も心折れそうになって今に至りますから 私の場合はらーめん屋初めてしまったので後に引き換えせない状況でやるしかなかったんですよ 結果、スキルを

          製麺は準備で決まる

          世界で1つだけのらーめんを作ろう!

          自作らーめんから始まって今は「らーめん店みたいな店」をしていますが麺作りは小野式製麺機から始まりました 情報をネットで探して四苦八苦しながら製麺してましたが様々な人との出会いで作り方が理解出来て今に至りますが、私が「当たり前」と理解している製麺方法が以外と理解されてないのかな?と思う事が多くなり培ったノウハウを「知りたい人」に伝授します(笑) 結構上から目線で偉そうな言葉使いも有ると思いますが、気に入らない人はスルーで(笑) 「知りたい人」は是非習得してチャレンジして下

          世界で1つだけのらーめんを作ろう!

          小野式製麺機を使ったらーめん作りを紹介していきます😊

          小野式製麺機を使ったらーめん作りを紹介していきます😊