石破自民、2対8では、どうやっても負けると思う。勝ったらおかしい。
私は少なくとも今度の国政選挙で、自民党に入れることは絶対にありえないし、非保守なので野田立憲保守連合には、絶対に投票しない。つまり死に票になるしかなく、もしも選挙区からそれ以外のまともな候補が出ないなら、白紙投票するので、本来どっちが勝とうがもう全く関係ないのだが。これは野田連合とやらが勝てるのではないか。むしろ、これで石破自民に勝てないなら、本当の無能集団だから、まぁそれはそれで面白いのだが。
以下、敬称略。
たとえ絵に描いた餅、もしくは暫定であり、予定に過ぎない現段階(すぐに解散するのだから)であれ、2対8という事実を見ても、枝野を形だけの最高顧問として、野田が左を黙らせるべくお飾りに置いたのと、実は逆の文脈で、本来名誉などもはや与えるべきでない麻生を最高顧問にした(復活させたらしいが)石破の党内基盤の信じられないほどの弱さ、自信のなさに、これでは、野田が負けるのが難しくなったと思う。
国会が長引けば実はボロが出るは、結局批判だけじゃないかと、言われてどんどん勢いを失うのは、どう考えても野田立憲保守連合だろうと思うから、むしろ、決定した内閣のあまりに明らかな、たった二人という事実だけ、ねちねちどじょう攻撃しても、場は持つだろう。
これで負けたら、私の評価よりも野田や小沢、そしてその取り巻きがのっとった立憲や、ほか保守中道野党は、とっくの昔から国民全体に見捨てられていたのだと笑うしかない。
ああ、もちろん、非保守は、今は風前の灯であるのだが。人類の多数が常に間違ってきたからこそ、世界はこれほど多くの、人為的な問題を抱えているのだろう? もしも2対8が何のことかさえわからない人は、むしろ一体内閣の何を見ているのか私は本当に理解できないから、何もいう事はないのだが。
一方で、だからこそ自民党、石破さん、サスゲル、素晴らしい選択です。実力重視と、本気でいうなら、それはそれで納得である。 それなら、国民の性染色体の組み合わせが違う、ほぼ半数の有権者は、本当に何を考えているのだろうと、私は不思議で仕方ないが。
ちなみに二人しかいない、極撰であるはずの一人の、輝かしい経歴は以下
https://www.miharajunco.org/policies/
本年6月に発表した新成長戦略の柱に「女性が輝く日本の実現」というならば、なぜ自分も含めて、たった二人という、信じられない人選に、本気で怒らないのか? もしかして、それは自分は輝く日本の実現ではないのか?まぁ、どっちでもいいか、本当に。
あと、これだけは言っておく。どんな家族構成であろうが、私は本人の自由だと心から思うが、少なくとも一度も、どんな形であれ、たとえば養子であれ、親として子供を預かっていない、育てていない人を、特命大臣である子供政策担当相にするのだけは、こども家庭庁の設立目的からして、明らかに間違っていると思う。私の勘違いであることを願っておく。
もしもそうなら、本当は子供の養育など何も考えていないか、どうでもいいと思っているのかと、言われても仕方がないだろう。子育て経験のない人がどうやって、こどもの教育、養育について自分事として、今の時代状況とてらしながら、考えれるのか、私にはわからない。少なくとも適材適所でないことは確かだろう。