そう色んな考え方は、絶対にあっていい

私がどうしても受け入れない人はブロックする。むこうもそれでよい
何も見たらぞっとするような、不快になるような考えに、無理に付き合ったり、なんとしても違いを埋めようと、無駄な努力をする必要はない

トランスであると、自分を認識する、それを表明する、またIDとしてそう記入するにしても、私は手術しなくてもいいんじゃないの? それってあまりに大変でしょうと、本当に思ってるんだ。

(もちろん、するしない、どっちが幸せかは、本人が決めることだから、わからないけど)

ただ、どうしても女性スペースを使いたいという人は、そのようにスペースを提供する民間施設でのみ、それがかなうというのが、あるべき姿だと思う。それを要求するリクエストするのは正当な権利だ。だが、それを強要したり、しないからといって差別だというのは、私には受け入れられない。こういう風にしてもらえませんか、というリクエストだが、向こうがはっきりと会社の方針として打ち出したら、そりゃもう従うしかないだろう。牛角問題と同じだね。

自分に合ったサービスを提供するところを選ぶしかない。

だからアパグループのトランスに関する、施設への対応は普通だと思う。逆に、トランスの人の要求に完全に合致するホテルなどがあるのも、それで当然だと思う。それは困るという人が、そのホテルにわざわざ不満を言うぐらいなら、ほかのホテル、例えばアパホテルを探すべきだろう。

様々な不満があり、自分の欲求と合致しない民間が提供する共有スペースなんて、ゾーニング以外でも、いくらでもあるから、みんな自分にとっての最適解を選ぶわけでしょ?

出生時の性、自認の性で、どのようにそれを分割し、ゾーニングして提供するか、もしくは提供しないかは、結局それぞれの民間の考え方でいい、そこに優劣などないのではないか? 色んな企業の方針、考え方があっていいじゃないかというのが、私の考えです。

国際的努力目標とかしったこっちゃないよ。トランスに完全に優しい会社、企業、個人商店、あるいは、トランスでない人にとってより優しい会社、etc,両方あっていいだろう。

ただ、公的、公営、自治体や国家のスペースだと、本当に難しいね。どうしよう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?