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自己紹介とお仕事依頼

<ご案内>
このページをご覧いただき、ありがとうございます。
動物ライターとして、小動物(なかでも犬猫以外のペット哺乳類)の飼育管理等に関する書籍や記事を執筆しております、大野瑞絵と申します。これまでに多くの飼育書を出版させていただいています。それによって犬猫以外の小動物の適正飼養・普及啓発に少なからず貢献できているとすれば嬉しい限りです。今後もますます、小動物の適正飼養や動物福祉の普及啓発、加えて、犬猫以外のペット小動物の社会的地位の向上、そして飼い主の皆さんが動物たちとともに幸せであるための情報提供に尽力していきたいと考えています。

<プロフィール>
東京都新宿区出身。東洋大学文学部史学科(国史専攻)を卒業。会社勤務を経てフリーランスライターとなる。理系出身ではないものの、動物の研究者や獣医師などの動物専門家に指導をいただきつつ、小動物に対する科学的なものの見方を身につける。学生時代の卒業論文執筆にあたって担当教授から学んだ「一次資料に当たれ」という指導は原稿執筆においても役立っている。適正飼養・動物福祉の普及啓発に加え、人と動物との関わりの歴史や文化史にも関心をもつ。ヒトと動物の関係学会会員。
取得資格:1級愛玩動物飼養管理士、ペット栄養管理士。ほかに、うさぎなど草食小動物のために野菜ソムリエを穀物食の小動物のために雑穀エキスパートを取得している。

<仕事にあたっての信念>
動物の飼育管理についての記事を作成するあたっては以下の信念を大切にしています。
□「命を扱っている」ことを肝に銘じています。適切な情報を提供しているかどうかだけではなく、その情報を読者が正しく受け取ってくれるかどうかも考えています。
□小動物の適正飼養や動物福祉に反した執筆は行いません。
□動物を飼育するにあたっての心構えとして「動物をちゃんと飼う、ちゃんと飼えば動物は幸せ、動物が幸せなら飼い主も幸せ。そのために必要なのは愛情と科学の心」ということを伝えたいと考えています(以下をご覧ください)

<これまでのお仕事>
1998年に初めての自著『リスクラブ』(誠文堂新光社)を発刊ののち、ほぼ毎年小動物の飼育書を発刊。2017年以降では「小動物★飼い方上手になれる!ウサギ」「小動物★飼い方上手になれる!ハムスター」「新版よくわかるウサギの健康と病気」「フクロモモンガ完全飼育」「新版よくわかるウサギの食事と栄養」「ハリネズミ、飼いはじめました!」「デグー、飼いはじめました!」「ネズミ完全飼育」「シマリス完全飼育」「ウサギ完全飼育」(以上誠文堂新光社)。
直近では(2025年1月現在)、「うさぎのための最高のお世話」(ラビッツ動物病院院長・澤田浩気先生、新星出版社)の一部(第6章)を書かせていただきました。

雑誌では公益社団法人日本愛玩動物協会機関誌『withPETs』のほか、これまでに総合ペット情報誌『アニファ』、『うさぎの時間』(以上スタジオ・エス)、『子供の科学』(誠文堂新光社)、『ペットショップジャーナル』(インターズー)など、ほかには『現代用語の基礎知識』ペットコーナー、『読売新聞』ペットコーナーなどで執筆。

<お仕事の依頼>
まずはnoteの問い合わせフォームからご連絡くださいませ。

2025年1月29日up

トップ画像はイラストACより。

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