第二回なぜ人は生まれて死ぬのかミーティング
今年の夏休みの自由研究は、人はなぜ生きるのか?というテーマで行きたいと言っていた息子。
緊急ミーティングを開いた模様はこちら↓
しかしいざ夏休みに突入すると「違うやつにする」とあっさり方向転換してきたので、幻の自由研究と終わったのだが、実は第二回生きるとはミーティングを開催しており、その息子がつぶやいたことを拾ったメモが残っていたので、貧乏性の私はここに残しておくことにする。
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第二回生きるとはミーティング
2024年3月29日
場所:モスバーガー
議題・人はなぜ生きるのか?
・人は動物だから
・他の動物も生きている、生態系の一部
・生きる価値があるから
・自然にどんな影響があるのか
・自然にとっていい影響を与える
・人間には知性がある、新しいものを生み出す
・その知性を変な使い道に使っている
・自然のためにその知性を使う、例えば緑を増やす
・お金儲けのために環境破壊している
・お金はパワーを持っている、それに引き寄せられる
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人間は地球上の生態系の一部にしか過ぎず、大いなる自然と共存しあって生きて行く、というのが息子の頭の中の考えらしい。
なぜ生きるのか、という哲学的な問いに、個人としての考えがもっと出てくるかと思いきや、(例えば個人的な目的や願望のようなもの)実際は、
自分→人間→その他の動物→自然→地球→太陽系→宇宙
と視点をどんどん大きくして考えているようだ。
その大きな流れの中の一部で今、生きている、ということであり、
動物のように、ただ生まれて死ぬ、その繰り返し、というシンプルな考えが息子の中にあることを知った。
そんな大変深いテーマを蹴って自由研究にしたのは、アロマバスボム作りなのだった。
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