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無理なく覚える、初見の形もすぐ分かる多面待ち講座 前編

0.はじめに


皆さんこんにちは。P-1です。

皆さんはメンチンの待ちが分からなくなった経験はないでしょうか?かくなる私も麻雀を覚え、多面待ちの勉強を始めてからも初めて見る形に出くわし、待ちが分からなくなることがしばしばありました。

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このようなメンチンをテンパイし、55677のイーペーコーのカンチャン6m待ちだと思い、切られた5mに反応できず流局した事があります(実際は567m待ち)。

またある時は

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の西単騎でテンパイしているところに2mをツモり、西を切って

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の形になり、25m待ちはすぐ分かったけれども他に待ちがないかどうか確かめられず、長考してしまった事もあります(実際に25m以外の待ちなし)。

また、自動和了機能付きのネット麻雀でも、

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の形で5678s待ちだと思ってリーチし、対局後に牌譜解析を行うと、手牌のほとんどが和了牌として変色していて勉強不足を感じたこともあります(実際は235678待ち)。

このような私ですが、メンチンについて研究を重ね、多面待ちについて書かれた書籍やウェブサイトを片っ端から読み、それでも飽き足らずにメンチンの13枚の並びを1から9までほぼしらみ潰しに調べ、「門清狂」というサイトで訓練を重ねた結果、多面待ちの性質の共通点を発見し、今ではメンチンでもほぼノータイムで待ちが分かるようになりました。参考までに、私がメンチンについて勉強した書籍およびウェブサイトについて一部紹介します。

こちらは私が最初に多面待ちについて勉強した本です。多面待ちに特化した内容ではないので記載されている基本形は多くありませんが、分かりやすく書かれています。

こちらは多面待ち、メンチンについて特化した内容となっており、記載されている形が多いです。13枚がただ与えられて何待ちというだけでなく、14枚から何切る、何鳴くという形式で出題され、複数の選択肢が比較されているのが特徴です。

こちらも多面待ちに特化した内容となっており、何切る形式で出題されます。基本形もただ記載されているだけでなく多面待ちになるメカニズムについて詳しく説明されているのが特徴です。

こちらは多面待ちについて書かれたウェブサイトであり、書籍では見かけないようなマニアックな待ちまで記載されているのが特徴です。恐らくこのサイトに記載されていない多面待ちの基本形は存在しないと思われます。

こちらは有名Youtuberであり、多面待ちのスペシャリストの肥え×さんの記事です。実際にあった出来事も交えながら分かりやすく楽しく書かれています。私がこの記事(前編)で紹介する内容はこちらの記事では『フォーメーションベーシック法』と命名されています。

こちらは13枚形の特殊形について書かれた記事です。多面張理論同様、この記事に書かれていない特殊形は存在しないと思われます。

こちらはメンチンの待ちを当てるゲームサイトであり、解答時間や正解数によって得点が決まります。制限時間は1問20秒、50問正解でパーフェクトです。現在こちらにおいて私は歴代ランク16位であり、レベル4(理牌なし)でパーフェクト(50問連続正解、1問あたり平均6~7秒)を達成しています。こちらが私の歴代ランク更新の瞬間です。

只今歴代ランク向上および解答時間短縮に向けて特訓中です。

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こちらが私がメンチンについてしらみ潰し(約1500種類)に調べたものの一部です。2から始まる連続したメンチンを数字の並びの小さい順に調べ、多面待ちの法則を探しています。

それではこれから私が見つけた多面待ちの法則について説明していきます。よろしくお願いします。

1.なぜメンチンの待ちは分かりにくいのか?

メンチン等の複合形の待ちが分からなくなる原因として

①どのように5ブロックに分けられるかが分からない

②待ちをいくつか見つけてもそれ以外の待ちがないかどうか分からない

ことが挙げられます。今回はこの問題を解決する方法を皆さんに伝えていこうと思います。

2.待ちの種類

そもそも麻雀で和了るためには(国士、七対子を除き)4メンツ1雀頭を揃えた形(14枚)を作る必要があります。その形から1枚抜いた形(13枚)がテンパイ形となります。このテンパイは大きく分けて3つあります。

2-1 4メンツ1雀頭のうち、雀頭(同じ牌2枚)から1枚抜いた形

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これは頭の完成待ち(単騎待ち)となり、4メンツ+単騎牌1枚の5ブロックとなる(この場合南単騎待ち)

2-2 4メンツ1雀頭のうち、コーツ(同じ牌3枚)から1枚抜いた形

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これはコーツの完成待ち(シャンポン待ち)となり、3メンツ+2ㇳイツ(同じ牌2枚)の5ブロックとなる(この場合東南待ち)

2-3 4メンツ1雀頭のうち、シュンツ(連続する3枚の数牌)から1枚抜いた形

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これはシュンツの完成待ち(リャンメン待ち、カンチャン待ち、ペンチャン待ち)となり、3メンツ+1ㇳイツ+1ターツ(シュンツから1枚抜いた形)の5ブロックとなる(この場合カン5s待ち)

テンパイ形は(国士、七対子を除き)全てこの3パターンのどれかに当てはまります。

逆に言えば5ブロックに分けたとき、

ターツあるいは単騎牌が2つ以上ある

『単騎牌』と『ㇳイツやターツ』が同時に存在する

ㇳイツが3つ以上ある

(13枚形の場合)完成メンツが2つ以下

等、2-1~2-3の3パターンに当てはまらないテンパイ形は(国士、七対子を除き)ありません。このことをふまえて、多面待ちのパターンを見ていきたいと思います。

3.多面待ちを見つけるためには その1

多面待ちを見つけるためのアプローチの方法は2つあります。前編ではそのうちの1つ目を紹介します。

1つ目は、テンパイ形にメンツ(コーツおよびシュンツ)がくっついて新しい待ちを作るパターンを見つけること(複合形探索法)です。これからそのパターンを紹介します。

3-0.待ち+シュンツのパターン

3-0.待ちの場所にシュンツがくっついてその筋の待ちが増えるパターン

テンパイ形のパターンに限らず、

4待ちの形(10枚)+234→4を含む3メンツ1雀頭(11枚)+23で14のリャンメン待ちとなり、1待ちが増える。

3-1.ターツ+メンツのパターン

3-1-0.シュンツの完成待ちのところにシュンツがくっついてその筋の待ちが増えるパターン

例1

3599+56→3599+56で4のカンチャン待ちから47のリャンメン待ちへ

例2

1299+45→1299+45で3のペンチャン待ちから36のリャンメン待ちへ

例3

2399+56→2399+56で14のリャンメン待ちから47のリャンメン待ちが増えて147待ちへ

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は147p待ち(ピアノ形)
3-1-1 シュンツの完成待ちのところにコーツがくっついてシャンポン待ちが増えるパターン

例1

2399+44→234+4499で14のリャンメン待ちから49のシャンポン待ちが増えて149待ち


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は149s待ち

例2

1299+33→123+3399で3のペンチャン待ちから39のシャンポン待ちへ

例3

2344478+99→78+2344499で69のリャンメン待ちから149待ちが増えて1469待ちへ

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は1469m待ち

3-2.シャンポン待ち+メンツのパターン

3-2-0.シャンポン待ちのところにシュンツがくっついてその筋の待ちが増えるパターン

例1 4499+23→4499+23で49のシャンポン待ちから14のリャンメン待ちが増えて149待ち(3-1-1の例1と同じ形)

3-2-1 シャンポン待ちの隣にイーペーコーがくっついてその筋の待ちが増えるパターン

例1

2299+334455→223344+5599で29のシャンポン待ちから59のシャンポン待ちが増えて259待ち

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は259p待ち

例2

4455+667788→445566+7788で45のシャンポン待ちから78のシャンポン待ちが増えて4578待ち

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は4578s待ち

例3

2344499+556677→234445566+7799で149待ちに79のシャンポン待ちが増えて1479待ち

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は1479m待ち

例4

2233+334455→223344+3355で23のシャンポン待ちに35のシャンポン待ちが増える

2233+34455→345+223345で23のシャンポン待ちに345のシュンツがくっついて36のリャンメン待ちも増える

3は4枚使っていてもうないからこの形は256待ち

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は256p待ち

3-2-2.シャンポン待ちの隣にコーツが2つ並んでその筋の待ちが増えるパターン

例1

2299+3344→223344+3499で29のシャンポン待ちに25のリャンメン待ちが増えて259待ち

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は259s待ち

例2

2278999+3344→223344+3478999で269待ちに25のリャンメン待ちが増えて2569待ち

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は2569m待ち

例3

2344499+5566→445566+2345699で149待ちに147待ちが増えて1479待ち

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は1479p待ち

3-3.単騎待ち+メンツのパターン その1

3-3-0.単騎待ちのところにシュンツがくっついてその筋の待ちが増えるパターン

例1

2+34→2+34で2単騎待ちから25待ちへ(亜リャンメン)

3-3-1.単騎待ちの隣にシュンツがくっついてその筋の待ちが増えるパターン

例1

2+34→234+で2の他に5の単騎待ちが増えて25待ち

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は25s待ち(ノベタン待ち)

例2

2345+67→234567+で25のノベタン待ちに8の単騎待ちが増えて258待ち

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は258m待ち

例3

3455+67→345567+で25の亜リャンメン待ちに8の単騎待ち(58のノベタン待ち)が増えて258待ち

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は258p待ち

3-3.単騎待ち+メンツのパターン その2

3-3-2.単騎待ちの周りにイーペーコーがくっついてシャンポン待ちが増えるパターン

例1

4+334455→444+3355で4の単騎待ちに35のシャンポン待ちが増えて345待ち

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は345s待ち

例2

4+223344→444+2233で4の単騎待ちに23のシャンポン待ちが増える

4+22334444+22334(234+23)で4の単騎待ちに234のシュンツがくっついて14の亜リャンメン待ちも増える

よってこの形は1234待ち

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は1234m待ち

例3

4567+223344→444+2233567

4567+22334444567+22334(234+23)

で47のノベタン待ちに23のシャンポン待ちと14の亜リャンメン待ちが増えて12347待ち

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は12347p待ち

3-3.単騎待ち+メンツのパターン その3

3-3-3.単騎待ちの隣またはその隣にコーツまたはコーツ+シュンツがくっついてシュンツの完成待ちが増えるパターン

例1

2+444→2444で2の単騎待ちに3のカンチャン待ちが増えて23待ち

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は23s待ち

例2

2+333→2333で2の単騎待ちに14のリャンメン待ちが増えて124待ち(142待ち)

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は124m待ち(142待ち)

例3

2333444→333+2444で23待ち、444+2333で124待ちだから1234待ち

3と4はシュンツの完成待ちともシャンポン待ちとも言える

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は1234p待ち

例4

2223444→222+3444で235待ち、2223+444で124待ちだから12345待ち

2と4はリャンメン待ちともシャンポン待ちとも言える

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は12345s待ち

例5

1113555→1113+5555で23待ち、111+3555で34待ちだから234待ち

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は234m待ち

例6

2333444555→2333444+555で1234待ち、2345+334455で25のノベタン待ち(+34のシャンポン待ち)だから12345待ち

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は12345p待ち

例7

2345+666→23456+66で25のノベタン待ちに147待ちが増えて12457待ち(14725待ち)

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は12457s待ち(14725s待ち)

例8

2345+777→2345777で25のノベタン待ちに6のカンチャン待ちが増えて256待ち

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は256m待ち

例9

2345678+999→2345678999で258のノベタン待ちに147待ちが増えて124578待ち(147258待ち)

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は124578p待ち(147258p待ち)

例10

1234567+888→1234567888で147のノベタン待ちに369待ちが増えて134679待ち(147369待ち)

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は134679s待ち(147369s待ち)

例11

2+456777→2456777で2の単騎待ちに3のカンチャン待ちが増えて23待ち

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は23m待ち

例12

3+234555→234+3555で34待ちに234のシュンツがくっついて14待ちが増えて134待ち(143待ち)

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は134p待ち(143p待ち)

例13

2333456→2333+456で124待ちになり、4待ちに456のシュンツがくっついて47のリャンメン待ちが増えて1247待ち(1472待ち)

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は1247s待ち(1472s待ち)

例14

2223456777→2223456+777で14736待ち、222+3456777で25836待ちだから14725836待ち(12345678待ち)

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は12345678m待ち(1~8m待ち)

例15

2224567999→2224567+999で347待ち、222+4567999で478待ちだから3478待ち

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は3478p待ち

例16

1112345678999→1112345678+999で258369待ち、111+2345678999で147258待ちだから147258369待ち(123456789待ち)

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は123456789s待ち(純正九蓮)

例17

2333456777→2333456+777で1247待ち、333+2456777で23待ちだから12347待ち(14723待ち)

2333456で7のリャンメン待ちに777のコーツがくっついて頭の3の待ちが増えるとも考えることができる

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は12347m待ち(14723m待ち)

例18

2223445666→2223445+666で346待ち、222+3445666で245待ちだから23456待ち

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は23456p待ち

例19

2345666777→2345666+777で14725待ち、2345777+666で256待ちだから147256待ち(124567待ち)

5666777で4567待ち、5の単騎待ちと4待ちに234のシュンツがくっついて2の単騎待ちと14のリャンメン待ちが増えて124567待ちた考えることもできる。

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は124567s待ち(147256s待ち)

例20

2223344455→2224+334455で34待ち、3待ちに345のシュンツがくっついて36待ち、4の単騎待ちに334455がくっついて345待ちだから3456待ち

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は3456待ち

例21

2223334455→2223+334455で134待ち、3の単騎待ちに334455がくっついて3456待ちだから13456待ち

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は13456p待ち

3-3.単騎待ち+メンツのパターン その4

3-3-4 単騎待ちの2つ隣にイーペーコー含みのシュンツが3~4つくっついてカンチャン待ちが増えるパターン

例1

1+345+445566→1344455566で1の単騎待ちに2のカンチャン待ちが増えて12待ち

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は12s待ち

例2

1+345+678+778899→1345677788899で1の単騎待ちに2のカンチャン待ちが増えて12待ち

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は12m待ち

例3

1113+567+667788→1113566677788で23待ちに4のカンチャン待ちが増えて234待ち

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は234p待ち

例4

2333456+556677→333+2455566677で1247待ちに3のカンチャン待ち(7とのシャンポン待ち)が増えて12347待ち

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は12347s待ち(14723s待ち)

上で紹介した方法が複合形探索法であり、様々な書籍やウェブサイトに載っている方法です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。後編ではもう1つの方法を紹介していきます。後編は有料となりますが価値のある内容であると自負しておりますので是非ご覧ください。



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