きらいな人
きらいな人という言葉があまり好きではない。冷たい、嫌な響きだ。
だけど、自分の「きらいな人」を定義しておくことは、自分の感情を俯瞰し、心を平静に保つために役に立つのではないかと思い、書き記しておくことにしました。
自分への戒めも兼ねて。
・言葉が軽い人。自分の言葉が他者にどんな影響を与えるのか考えていない人。
・自分の思い込み情報を事実かどうか確認せずに、まるでよく知っていることのように話す人。悪口につながるものだと最悪。
・「他者と自分は違う」と主張したがる人。
・思考が凝り固まっていて自分の意見を主張することしか考えていない人。
・数少ない情報から短絡的に「◯◯は△△だよね〜」とカテゴライズしてレッテルを貼ったり、その人の人格等を決めつける人。
・気配りが全然できない人。
・人をバカにする人。
・自分を卑下する言葉ばかり言う人(遠回しに他者のことも傷つけている)。
・他者の失敗をその人のいないところで言いふらす人。
・自己承認欲求が強すぎる人。承認しないといけない感を全面に押し出している人。
・自分の意志なく、他者に迎合ばかりする人。
・責任感がなく、人に責任を押し付ける人。
・誰もハッピーにならないことを言う人。
自分も気をつけようー
建設的ではないコミュニケーションは何も生み出さないし、人を不幸せにするので、そんな現象がこの世から少しでも減るといいなと思います。
人を変えることはできないけど、自分が変わることはできるし、「人は変われる」と信じることはできる。
こういう考え方をどこかでみたのですが、本当にこれがすべてだと思いました。
この考え方をベースに、きらいな人と出会ったときにどうしたら良いのか考えていきたいと思います。
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