在籍で雑費10～15％は取り過ぎ！！

風俗嬢の主な経費

風俗ではお店にとられるお金として基本的には2種類あります。
・雑費
・寮費(出稼ぎや寮の使用者)

この2つが基本的にお店にとられるお金ですが
中にはお店が保有している寮に入るのが嫌で
ビジネスホテルをお店にとってもらう女の子も少なくはないです。

お店によっては寮の清潔さがなくビジネスホテルに行く女の子は意外にも多いのは実情だと思います。
しかしビジネスホテルの方が自己負担率は多いので
現金を残したいキャストの女の子は多いので
その時は寮に入る女の子は多いと思います。

・寮費

基本的には寮に関してはそのアパートの値段等で決まってくると思うので
一概にどのくらいかというのは統一性はないと思います。
格安の所であれば高くても5,000円取るところはないのではないかと思います。あくまで多分ですが…
金額的なところで言えばそんなところだとは思います。

1、寮に関して

・寮の情報を確保しよう

出稼ぎで行く場合
寮に関して見てほしいと言えばやはり寮の写真を見してもらうことや
求人サイトにどのような寮なのか確認してみるのは大切なことです。

というのも行ってみて共同のお風呂や、トイレ、洗濯機というのは
意外とある話で行ってみてからでは『え！？』となることもあるので
写真等で確認またお店に確認してみるのは有効な手段です！

自分が今から出稼ぎに行くお店の寮の実態は非常に重要です。
というのも例えば壁が薄いなどの場合睡眠に関わってきますし
元々が汚い寮を準備しているお店はあるので
実際の状況を確認するのは仕事のパフォーマンスを発揮するうえでは非常に大切なことです。

・寮費の確認

寮費がいくらなのか？そこに関してはとても重要で
実稼ぎに対して寮費が高ければ高い程無駄な出費になっていきます。

例えば1日10万円稼いでも
3万円の寮費ならば7万円しか残りません。

7万円稼いでも
寮費が0円ならば実際は7万円残っているわけです。

しかし逆のこともあるということです。

15万稼いで3万円寮費取られても
12万円残すのか？

6万円しか稼げなくて
寮費ゼロなのかそこは考えものなので
実労働と寮費の関係はとても大切です！

これを1週間単位でやれば結構な寮費になるので注意しましょう。

※この話に関してはわかりやすく金額をしてますのでご了承ください。

2，雑費が高い

大体の店舗では出稼ぎに関しては
女の子の売り上げの10～15％がお店の方に雑費として徴収されます。
この用途については基本的には
・イソジン
・ローション
・グリンス
の購入に使われています。

と言う体がメインだと思います。

ここで少し話をしますが
・出稼ぎ
・在籍
というものがありますがここについて説明します。

・出稼ぎ

出稼ぎは自分の住んでいるところではないところに稼ぎに行き
新幹線や飛行機に乗ってお店の場所まで行くことを指して
出勤の日数で交通費などの手当てがあるので
出稼ぎの女の子が長く、その場所にいるのはそういうことです。
交通費に関してはお店の規定があるのでこちらもよく確認しておきましょう。

・在籍

寮を使わずにお仕事をすることが基本的に在籍という形です。

ここでお店によっては在籍と出稼ぎでは雑費が違う店はあると思いますし
スカウト経由か自分で求人できた女の子かでも変化するお店はあります。
ではそれななぜ違うのでしょうか？

それはスカウトという特殊なケースでお店で働くというのがあると思いますが…ここに関してはしっかりとした理由があるのでお店的にはちゃんとしてる可能性がありますが

問題は一律で10～15％とるお店は少し気を付けたほうがいいです。

なぜ？

スカウト経由でのお店に行く女の子の説明はまた別のnoteでお話させてもらいます。
ではなぜ一律で10～15％の雑費をとるお店は取り過ぎなのか？
在籍で扱ったときにこのパーセントで取るほど備品を使いますか？
逆を言えばその金額さえも売り上げにしているということです。

であるならばどうでしょうか？
まだ10％ならありますが15％で取るお店は注意してください。
そういうお店には根拠もない雑費をとることがあるので内容に関しては聞きにくい部分もあると思うのでこの％をよく確認してみてください。

しかし例外として
・スカウト経由
・インボイス
ここに関してはしょうがない部分があると思うのでよく確認してみましょう。

それと一番大切なのは本当に稼げるお店なのか？
ここが一番重要ですが振替店や風営法を持たないお店はあるのでサイトの
確認などもしてみてください。

まとめ

実際のところの大切なところは
1、実稼ぎ
2，経費の確認
この流れです。内容に関しても引かれるお金の内容も大切です。
なるべく寮費・雑費は少なくすませながら大きく稼ぐお店を見つけていきましょう。

そこで見るところとしてしっかりとした寮の管理や細目な連絡ができるお店はしっかりとしたところは多いのでそこも選考の1つにしてもらえればいいと思います。