ふらっと帰ってきたい場所
昨年の9月から、丹波コミュニティカレッジを作ることに賛同してくれた方たちをTCCスタッフとして、今まで星槎大学との調印式やオープンキャンパスの準備と開催をしたり、ホームページやチラシづくりなどの広報活動を行ってきました。
2月の17日に開催した願書書き書き会では、インターネットを介して今年の春入学を希望している方たちと、みんなで顔を合わせて交流することができました。
今までも、丹波コミュニティカレッジに入学を希望してくれている方たちにはお会いしていたのですが、丹波の方々だけで、遠方から参加してくれる方たちと話すのは初めてでした。
東京や山梨から参加してくださった方や遠くはインドやフィリピンからも参加してくれました。
学生が自分たちのために創り上げて行く大学の形。
運営スタッフミーティングでは感じられない可能性を
すごく感じることができるミーティングでした。
その中で、一人の入学希望者の男性が言ってくれたこと。
丹波に
「ただいま」
といいながら来て
「おかえり」
と迎えてもらえるようになりたい。
なるべくたくさんの人が訪ねる場所というよりは
帰ってこれる場所になることを目指そうとおもいました。