丹波コミュニティカレッジ 初期スタッフ7人

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人と会う機会

今週末は入学式! 校歌を作ったりカレーを作ったり卓球したりするみたいですが、異色な感じでとても楽しみです。 そこではいろいろな人との出会いがありますが、TCCという場がなければ一生交わることもない人もいるでしょう。 そう考えると「人との縁」というものがいかに貴重なものなのか身に染みて感じますね。 一度きりしかない機会を生かすも殺すも私たち次第です! 長田

    • 離れていること

      「あたらしい大学」が出来て、その意義を人々に説明するとき、「それは既存の価値観で生きていきたい学生にとってマイナスの意味を持つ場所ではないの?」という意識との軽い衝突を感じます。 うーん。 そのとおりですね。 でも社会は加速度的に変化する。 選択肢は劇的に広がる。 既存の価値観で生きていくことは、唯一の価値ではなく選択肢のひとつ。 自分の選んだ価値に基づいて、所属するコミュニティを決められる。 所属するコミュニティは多層的で、流動的。 リテラシーは、選択肢の全体を見渡す

      • 暖かいインターネット

        ”インターネット”と聞くと抱く印象は人によって違うということをSNSを見て知った。 スマホ・パソコンなどの機械を通してのコミュニケーションであるので、”冷たい”という印象があるかもしれないが、私はそう感じられない。 インターネットがもたらす緩いつながりは今までにない別の暖かさがある。 金曜担当:長田

        • 願書続々

          願書が結構出てきました。 下は18歳 上は72歳 中卒も大卒もいます。 僕も学長やりながら、学生になりました。 この人たちと作り上げていく丹波コミュニティカレッジ ワクワクしています。

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        • 丹波コミュニティカレッジ
          13本

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          オンライン飲み会

          先日、初の試みで「オンライン飲み会」を開催しました! 入学予定の方々に「お酒をちょこっと持って、PC・スマホの前にお集まりください!1時間限定で、飲み会をしましょう!」という提案をしてみたところ・・ なんと、賛同してくださった方が6名も!ありがとうございます!! しかも、まさかのインドからも参加者が・・!!!(この目で初めてインドの大地を見ました!感動・・!!!) インドの興味深いお話を聞いたり、スキューバダイビング部ができたり インドへの課外授業の案が出たり、入学

          ぐんぐん

          「じぶんが死ぬ日にしていたいこと」をたずねると塾考する方がほとんどですが、「じぶんが死ぬ日にしていたくないこと」は、ほぼ「自分にいいわけしていること」。 「きょうやること」=「死ぬ日にしていたいこと」にぐんぐん近づいていく生きかた。 design担当:ワタナベケン

          特修生

          今日、丹波にある氷上西高校に進路に関するパネルディスカッションのパネラーとして呼ばれて行ってきました。 話のあと、高校の先生と話をしていて特修生の話になりました。 星槎大学を知るまで聞いたこともなかった言葉です。 満15歳であれば特修生として星槎大学の授業を受け始めることが出来ます。 中学しか出ていなくても、16単位を取得して18歳になった時点で、 そのまま大学に入学する資格を得られるシステムです。 さらに驚きなのは、この16単位は大学卒業資格に必要な124単位に含

          どこに住んでもいいことについて

          丹波市の田園風景のなかで暮らし始めて7年になります。 先日、「田舎ぐらし(でうまく生計を立てている移住者)」のセンパイとして移住希望者とお会いしました。 彼の最大の関心は「ほんとうに人生をかけて良いのか?」「リスキーすぎるギャンブルなのではないのか?」「じつは都会のほうが楽しいのではないか?」みたいな感じで、「食っていけるのか?」である。 回答はそれぞれ「イエス」「ギャンブルだけどリスキーではない」「ひとによる」であり、「食っていける」。 時代はまだ「どこに住んでもいい

          どこに住んでもいいことについて

          ニューヨーク校

          大好きで何度となく読んでいる本の一冊に「進化しすぎた脳」池谷祐二著があります。 慶應大学付属の高校が、たしかニューヨーク州にあって、そこで日本人高校生を相手に池谷祐二が行った講義の記録という体裁で、脳の機能に関する考察を通じてぼくらが従来の学問では構造的に向き合えないでいる人間存在の意味に容赦なく切り込んでいくようなエキサイティングな本なのですが、内容もさることながら「慶應大学付属ニューヨーク高校」というワードがまず刺さる。 空想ながら、そこは、知的好奇心の追求や思考のト

          転換点を生きる

          冬がもう終わり風邪をひき体調を崩して「春へ向かって季節が変わってきているなぁ」と感じる。 変わっているのは季節のみにとどまらない。 もう少しすれば平成まで終わってしまう。 こうした偶然の重なりがあるから今「転換点」を意識してしまうが、本当にそうであったかどうかを決めるのは、「これからどうするか」の一点に尽きる。 「これからどうするか」を決めるのは各々の意思にかかっている。 各々が意思を持ち未来へ向かって進むと決めたならば、その瞬間がその人の「転換点」となるのだろう。

          春が近づいてきました

          副学長の横田です。 そろそろ受験シーズンも後半に入ってきて、自分の受験を考えると、私立大学の合格とかをもらったのがこの頃だったなあと思い出します。 これから、どんな進路を選ぶ人たちがいるのでしょう。 ご縁があって、丹波市教育委員会の少し先に展開されていくキャリア教育プログラムの策定チームのメンバーとして、僕も委嘱をいただいて意見を出せる立場にいます。 まだあまり活発に活動をできていませんが、非常に重要な役割であると意識しているからこそ、今後の活動をもっとしっかりとやっ

          パラダイムシフト

          人工知能搭載の畑ルンバが農薬を駆逐し、遺伝子組み換え作物を駆逐する。病気を治すことにとどまっている医療が、健康寿命の延長に飛躍する。仕事を得ることが人生の目的の世の中から、人生を豊かに過ごすことが人生の目的な世の中に移行するための、労働生産性の革命が実現する。 人工知能が中心になって起こす、近い将来にわたしたちが遭遇するパラダイムシフトをポジティブに受け入れるアーリーアダプター(あるいは作り出すイノベーター)を教育が生み出す時代。試験の成績を追いかけている時間なんかない教育

          願書のしめきりって・・・

          あらら、結局月末になってしまった。 願書書けてない。 書かなあかんと思いながら 明日書こうと思いながら いつのまにか月末。 今回、学長という肩書きついてるけど 自分も受講したいから学生にもなるつもりです。 本気で明日書こう。 みなさん 締め切り月末って言ってるけど それなりに余裕を持った締め切りなので ちょこっと過ぎても大丈夫。 早めに出してください。

          高校の校長さんにTCCのチラシ渡した

          TCCという新しい進路の選択肢が増えたことについて、嬉しそうに話しを聞いてくださった。もっと他の校長先生にもお話しに行かないとね。

          高校の校長さんにTCCのチラシ渡した

          テレビモニターを募集してます

          副学長の横田です。 いまテレビモニター、つまりでかい画面のテレビがほしいです。 だれか、ください。 どうか余っているやつを、ください。 先日に大学の入試を一緒に書いてみようという「願書かきかき会」をやってみたわけですが、結果的には本当にいい時間になったと思いました。 学校がある篠山市だけでなく、岐阜や山梨や東京、はたまた北海道も。 いやいや、インドやフィリピンまでつながった時間だったのでした。 海外やら北海道や東京やその他の遠くにいる人たちとつながっていることが実際に

          プレゼンテーション・イベント

          3月に篠山市(もうすぐ丹波篠山市)で開催予定のプレゼンテーション・イベント出場のオファーがあり、やることに。 イベントの目的は「コミュニティビジネスの育成とか活性化」みたいなことで、プレゼンは5分。 なので、プレゼンの内容は .. 「丹波コミュニティカレッジ(以下TCC)とは?」ではなく「ぼくらがTCCを作る理由」「TCCがこんなにスムーズに作れる理由」「ぼくらがこんなに楽しい理由」。 5分プレゼン終了後、聴衆のアタマに100個くらい「?」が残って、でも「プレゼンター