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音に敏感な私。 咀嚼音、タイピング音、etc..

いつからこんなふうになったかわからないけど、私はおそらく人よりも音に敏感みたい。周りの人たちを見ると私が不快に感じている音はあまり気になってない様子。

私が耐えられない音はいくつかあります。

①咀嚼音

人が何かを食べてる音が本当に不快でいてもたってもいられなくなる。
わざわざ耳を立てて咀嚼音を聞いているわけではないけど、その音だけが際立って聞こえてくる。
ボリボリ、くちゃくちゃ、ガリガリ…

あと、水分を飲む音も苦手。喉に水分が通っていく音。
ゴクっ、ギュッ、クチュ

心の中でギャーと発狂してます。本当に声が出そうな時もある。

クチャラーは論外だけど、ちゃんと口を閉じて食べている人でも、多少なりとも食べる音はするので、その音が私の耳にダイレクトに伝わってくる。

私ももちろん食べる時に音は絶対しているのだけど、自分のことは棚に上げて、人の咀嚼音がどうしても耐えられないのです。

②タイピング音

職場、カフェ、電車などなど、、タイピングの音もすごく気になる。
これも耳を立てて聞いているわけではないけど、その音だけ際立って聞こえてきて、私にとってはかなり不快な音です。

タイプするのにそんなに大きい音する?明らかに必要以上に叩いてるよね⁇

職場はまだしもカフェなどの静かな場所でタイピング音が聞こえてくると辛い。「みんな気にならないの?」と思って周りを見渡すが、あまり気になって
いない様子。タイピング音が悪いのではなくて私が神経質すぎるのか…

タイピング音も発狂しそうになる

③愛想笑い

少し特殊かもしれませんが、たまに気になるのが愛想笑いの声。「ハハハ」と軽い感じで発せられる、心のこもっていない笑い声。それが耳に届くと、なんだか嘘っぽくて居心地が悪くなるのです。「どうしてこれが愛想笑いだと分かるのだろう」と思うのですが、愛想笑いってむしろ不快。

私なりの対処法

不快な音にあった際私がする行動。

①イヤホンを耳に入れて爆音で音楽を流す
特にカフェにいるときは、すぐに席を立つのも勿体無いと思い、できるだけその場にいられる方法を考えます。

②他のことに集中するように努める
「きっと私が注意散漫だからだ」と思い、やるべきタスクを遂行することに努めます

③その場を離れる
最終手段。これ以上いても自分を苦しめるだけなので、その場を離れることにします。


家族、友人、周りの人にはこのことはあまり言わないようにしています。気を使ってほしくないから。気にしすぎだ、神経質だと思われるかもしれないけど、私にとっては日常の中の脅威なのです。この一種の病気とはずっと付き合っていかなきゃいけないんだろうな。




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