同じ町に長く住んでも、一度行ったことない場所もある。 野田はこんな場所だ。 わたしが住んでる今里は大阪メトロ千日前線と今里筋線のクロス。普段は千日前線を利用し、毎年四月中、今里駅に「野田藤」の開花情報や藤見マップを窓口に置いてる。去年に目をしたが気にしてはいなかったんだ。 今年もあった。 毎日お目にかかるのせいが、ある日改札口に入る前、窓口に置いてるパンフレットを一枚取り上げ、休みの日に野田藤見に行こうとこっそり決めた。 しかし観光地ではないところにわざわざ行くの
うちの親は本当に困った人たちだ。 昨日、母が家に帰ってきて、テーブルの上に袋一つを置いた。 「これは新北市板橋の有名店のお菓子」と言った。 私は驚いて尋ねた。「板橋まで行ったの?」うちの両親があの有名店に並びに行くとは思わなかった。 「隣のドリンク屋さんが贈ってくれたの」と母は答えた。 「やった!すごいね!」と私は嬉しそうに言った。 「うちのバルコニーは隣のドリンク屋さんに横断幕をかけらせたんでしょ?お金を払いたいと言ったけど、お近所だからお金はいらないと答えた。代わりに
台湾の伝統衣装は、なに? 「台湾で、伝統衣装がある?」 日本にいた間に、よく訊かれた質問でした。 いつも「ないですよ」と答えた私に、ある日、いつも通りこう答えたと、「いいえ、絶対あるでしょ」、と、反論されました。このきっかけで台湾の伝統衣装について考え始めました。 調べてみると、大襟衫(ダージンシャン)とういう衣装が出ていました。 大襟は、上前の襟のこと。表の大襟と裏の小襟を重ね、紐で作ったボタンで固定する。 閩南と客家と大襟衫の違い 大襟衫は、清の時代から閩南、客
玉響きもの喫茶部オープンしてから一年ほど経ちました。 ぶちゃけで言い、ほとんど客が来ないです。 立地が悪い?プランは魅力がない?値段が高い? 自分の腕と用意した着物とも自信があるのに、その原因は? いろいろ考えや試行錯誤をし、未だに模索中。 台湾の伝統衣装ってある? 「台湾できものをするより、台湾の伝統衣装してみては?ほら、京都や韓国行ったら着物や韓服体験するじゃん?台湾には伝統衣装ないの?」 日本人の友達がこう言ってくれました。 台湾の伝統衣装か
うちの朝食屋の隣に有名なチェン店のタピオカミルクティーの店がオープンしました。 オープンキャンペーンは一つ買って一つ無料でした。オーナーさんがわざわざ看板商品の紅茶を普段ドリンク飲まないうちの両親に招待しました。 うち31号朝食屋にも紅茶売っていますよ。うちの紅茶は苦労してから探したのです。 当初、両親がオープンの準備が進むとともに、目玉商品としての紅茶を探していました。 台湾の紅茶が有名だが、両親はこだわりがあり、妥協はしたくなかった。いろいろ探して、ある日、お茶の
この写真は3年前取ったもの。 あの時うちの朝食屋といまのは違って、シャッターがなし、調理用の個室もなかった。すべての料理は屋台と鉄板に出来ている。 壁もなかった。唯一遮断できるのはビニルシートであった。 屋台よりちょっとマシ店舗であった。 山仔頂(サンジーティン)の冬、風が強い、風が外に吹く音室内にいてもはっきり聴こえるほどだった。 朝食屋は朝六時から始まるけれど、夜中の四時に起きて市場へ買い物せねばならないのだ。夏場はまたいいけど、冬はしんどい。 朝早くに苦手、さむいに
「きもの喫茶をやってる人」というなら、どんな人物像が思い浮かぶでしょうか? きものが高いから、名門のお嬢様かお金持ち貴婦人でしょう?女社長や両親から財産をもらい、ドラマみたいに毎日綺麗な服を着てる人たちでしょう。 一般人には離ればれた贅沢な暮らしを送ってる人々でしょう。 わたしはこう想像しました。 けれどわたしは、物流センターで毎日に重いものを運んだり、冷房なしの仕事場に汗かいて働いてい、休日だけ喫茶部を営む。そのわけで、喫茶部毎月の営業日が違います、シフト制なのです
朝の差し光はいちばん綺麗だ
ハッピーバレンタイン🥰💕 2月の玉響きもの喫茶部にて、全ての帯締めはハートかたちで結びますよ😉 よいご縁に結ばれますように🥰♥️
枝梅。
サクラ柄の刺繍半衿まとめてみました。 お気に入りのはございますか?🤗
《雪降れば 木毎に花ぞ咲きにける 何れを梅と分きて折らまし》 ――紀友則・古今和歌集 二十四節気の大寒の日に吹雪に見えるのり撒きのきものに梅の花に彷彿する染め帯を
地元の大渓老街(昔ながらの街)に来てた! 天気が良すぎで眩しかった。 土曜日なので結構込んでる、だから楽しい! Noteでは写真一枚しかアップできないが、バロック様式の建物とかわいいゆるキャラも見てもらいたいのです😣
新メニュー第一号、抹茶チョコソイミルクラテ。 熱々のソイミルクで抹茶チョコを溶け、徐々にチョコの甘さと抹茶の鮮やかな緑が湧いてき、冬にふさわしいドリンクでだよ~🥛🍵
この一週間ずっと冬の新メニューの試行錯誤続けて、やっと納得できるものができた。 写真は後ほど😉