陽の裏には陰がある 笑っている人が泣かないなんて どうして人は思えるのだろう
置いてきたはずのものが夢の中で呼んでいる 伸ばした手が触れるのは 今か昔か それとも 先か
何度かのさよならが 新しく繋がる糸だとは思わなかった 何度かのまたいつかが もう二度と言えなくなることも知らなかった 烏のような飛べない鳥が 声も上げずに佇んでいる
地の文は苦手なのに凝りたいというマゾ気質全開。ト書きですら凝りたがってしまうのはもう病気だと思う。
やっと終わって見直し…… ギリギリにも程がある……