友人たちへの感謝

かっこいいな。すてきだな。

そう思える友人たちがいて、本当に嬉しい。そして、その友人のようになりたいとも思うのだけれど、友人のようになれない。それが、ちょっとさびしい。

それなのに。そんなわたしを、友人は「すてきだね」と言ってくれる。

そのことが、不思議で。ありがたい。

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友人たちは、人を応援することがとても上手だ。本心から、素敵だと思って。たのしく、人を応援している。それをみて、わたしも。その人のことを応援したくなる。そして、応援する。会いたくなる。

友人たちは、気もちを言葉にすることが上手だ。何か感じたことがあれば、ちょっと言葉にして。気負いなく、伝えてくれる。その身軽さがうらやましくも、かっこいい。あこがれだ。

わたしが下を向くことが好きだ。だから、バランスとるために。上を向くための好きなことも持っている。

落ち込む癖をもっていても。気分かるく、顔をあげられるのは、友人たちがいてくれるから。

友人たちのことを考えると、心あかるくなる。ぽっと光さす。そのこと知っているから。安心して、趣味の「落ち込み」やら、「下を向く」をやっていくことができる。

たまには。わたしが、友人たちに。一緒に居られて嬉しいよと伝えてみる。けれど、それで足りていると思えないくらい、大きな愛を友人たちにもらっている。

「いつも、ありがとう」

素敵な生き方を見せてくれて、ありがとう。
大きな愛の形を教えてくれて、ありがとう。

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カエルが、大きな箱と一緒に居る姿にきゅんと来た。イラストは、上の森シハさんの「カッくんのあれこれ」より。他にも、カエルがブランコにのったり、花束持ったり。かわいいの、たくさん。

シハさん。イラスト、本文の上に置かせていただきました。ありがとうございました。

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