2021/6/20-21(月)ドローソフトからペイントソフトへ
大人の手習い第一弾Inkscape、無事一冊分の課題を修了いたしました!おつかれさまでした。
巻末に3つの練習問題が用意されているものの、いざ取り組んでみるとここまで学んだ知識だけで解決できるようなものではなかったため、解答を見ながら新たな技術の習得に取り組みました。練習問題2だけは、どうやってもうまくいかなかったですが。
一通り学習してみて思ったこと。ベクターソフトってすっごく論理的。明快。実際の作業レベルでは直感的に行うものもあるけれど(グラデーションとか)、ほとんどの作業が先を見据えながら次に進めていく感じ。頭の中にほぼ出来上がっているものをより正確に作るのに向いているのですね。
純粋に楽しかったです。チェック柄、どこかで活用しよう。
さて先週末から手習い第2弾、GIMPの学習に入っております。こちらも知る人ぞ知る、無料で使えるフォトレタッチソフト。もうそれこそWindows95の時代から何度チャレンジして挫折したことか。
こちらは……Lesson1から超アバウト! ランダムという偶然の産物で元の画像をデコっていくとは。うわあ作り上げた感じがしなあい。こんなでいいんですかという仕上がり。可愛いけどさあ。プリクラをデコるんならこれでいいんだろうけどさあ。
かと思うとLesson2では画像切り取りのためマスク作成を行うのですが、これがなかなか。作業、緻密ですよ? 本の中では明示されてないけど自分で筆の太さ変えながら作業するんですよね。
うおおペイントソフト、アバウトさと緻密さの振れ幅大きすぎ!!
素人でも直感的に遊べるのはペイントソフトだなあと前々から思ってはいましたが、職人芸を求められるのもまたペイントソフトだぞお。
これまでとはまた違った頭の部位を刺激しまくる日々がすでに始まっております。