tamatweet

興味領域(HR・お酒・漫画・アニメ)で発見したことを備忘的にまとめています。

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最近の記事

相手を困らせない”質問”ができていますか?

「え?結局、何が聞きたいの?」と質問の内容が意味不明だったり、「それって私に依頼されても困るんだけど・・・」といった問い合わせ先を間違っていたり、「調べたらわかるのに・・・」と思考停止になっている質問が飛んできたりします。 今回は、質問のポイントを整理していってみたいと思います。 ■質問で失敗するのには大きく2つのタイプの人がいる質問がうまくできない人には大きく2タイプの人がいるように思います。 ●相手のことを全く配慮していないタイプ 目の前の仕事に一杯一杯になっていたり

    • オンライン会議のルールってどう決めたらいいの?

      対面での会議では席次は上座下座など、いわゆるビジネスマナーといったルールがあります。しかし、オンライ会議は一般的なビジネスマナーが作られたころにはなかった働き方なので、ルールやマナーというものはありません。また、まだまだ「マナー」というほど、全国的に浸透したルールがあるわけではありません。 社内外のオンライン会議での参加者の傾向と少し独断と偏見を交えつつ、ご紹介をしていきたいと思います。 ■ルールやマナーが業務妨害をしてはいけない!ルールやビジネスマナーとは、お互いが気持ち

      • 管理部のことを知らない事業のマネージャーが会社の成長を止める

        以前、「サービスのことがわかっている管理部って何?」というブログで、事業部の動きを理解することで管理部の立場から事業成長へ貢献できるということを書きました。今回は「事業部が管理部を知る」という方向で書いていこうと思います。タイトルは控えめに「会社の成長を止める」と書きましたが、事業部が管理部の仕事を知らないことで、事業部で良かれと思ってやっていたことが、会社倒産につながったりします。 ■管理部ってどんな部門があるの?新卒社員だけではなく、管理部との関わりが少ない職種の人ほど

        • noteを書いてどうだったか?をnoteに書いてみる。

          「ブログを書こうかな?どうしよっかな?」と悩まれている方に向けて、実際にブログをやってみた実体験をご紹介します。 ■どうして書こうと思ったのか?最初のきっかけは、私が勤めている会社の社長が「これからは企業ブランディングだけじゃなくて、個人ブランディングも大切!!ブログを書きなさい!ブログを!」と宣ったことです。おっしゃったと言っても、強制ではなくかなり社員の自主性に任せていて、私自身、実際に書くようになったのは宣った1年後でした。 次のきっかけが、ある方と人事系のノウハウ

          なぜ、新入社員は問題を問題のまま放置するのか?〜問題発見力と問題解決力の育成方法〜

          「うーん、、、これどうしよう・・・。。。。。。。。。ま、いっか!」 そうして課題は、漬物のようにねかされてしまったとさ。 表題には”新入社員”と書きましたが、実はこれは新入社員に限った問題ではないと思います。ですが、新入社員に1on1という手法を使って研修をしている時に、必ず教えることの一つですので、ご紹介をしたいと思います。 ■なぜ、問題を漬物にしてしまうのか?問題と言っても、大小あると思います。お客様とのトラブルにつながるようなこともあれば、社内の締め切りを守らないと

          なぜ、新入社員は問題を問題のまま放置するのか?〜問題発見力と問題解決力の育成方法〜

          マネージャーは聖人君子じゃない!〜マネジメントに本当に必要な要素とは?〜

          ■”マネジメントは失敗しないのが当然”って本当?人間なので、仕事でもどうしてもミスはつきものです。特に新しい仕事のときは、先輩や上司に付き添ってもらって教えてもらいながら、新しい仕事を習得しますが、習得したてのときはどうしても失敗をしてしまいます。この話は特に違和感はないと思います。 では、”マネジメント”という仕事はどうでしょうか? 世間一般的に、マネジメントは「失敗」をしないのが当たり前という認識があるように思います。 ですが、初めてマネジメントする人にとっては、前述

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          マネージャーは聖人君子じゃない!〜マネジメントに本当に必要な要素とは?〜

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          サービスのことがわかっている管理部って何?

          以前、とある会社のCOOの人に言われたことがあります。 「サービス(事業)のことがわかってる管理部ってホントありがたい!」 また、別の会社の部長も「事業部(サービス)のことがわかってる管理部の人って、ほとんどいないよね。」という話をBARでお酒を飲みながら話していました。 (ちなみに、その部長には「逆に、管理部の仕事をわかっている事業部の人っているんですか?」ってお返しをしたら、「あ、いないね〜wwwww」とのことでしたw) 同じ会社の中でも、事業部(営業やエンジニアと

          サービスのことがわかっている管理部って何?

          「夢」なんてなくてもいい!自分らしく生きればいいと思う。

          幼稚園や学校に通っている頃から「あなたの夢はなんですか?」や「あなたは何になりたいですか?」という問いをよく投げかけられると思います。 また、社会人になっても、「あなたは仕事を通じて、何を実現したいですか?」や「あなたのミッションはなんですか?」と問いかけられることも少なくないです。 ただ、一方で、人事の仕事をしている中で、「夢って言われてもわからない・・・」や「夢を持っていないと、”良くない”って感じがするけど、夢がないので辛い」という相談もよく受けます。 「夢」なん

          「夢」なんてなくてもいい!自分らしく生きればいいと思う。

          リモートになって管理部の業務量が増えてませんか?[後編]~無料で管理部門系のサービスを使い倒す!~

          ブログ「リモートになって管理部の業務量が増えてませんか?」の前編(システムを駆使して、業務の自動化を目指すの巻)と中編(ハンコのための出社を減らす!)で、管理部の業務効率化や連携ミスを減らし、少しでも管理部メンバーがリモートをできるような管理部系のサービスをご紹介しました。 一方で、「スタートアップは、そんなサービスを導入するほどお金がない・・・・」という問題もあります。 サービスを提供されている企業が丹精込めて開発されたサービスをお安く使うというのは、大変申し訳無い一面

          リモートになって管理部の業務量が増えてませんか?[後編]~無料で管理部門系のサービスを使い倒す!~

          リモートになって管理部の業務量が増えていませんか?[中編]~ハンコのための出社を減らす!~

          引き続き、コロナが流行している中、リモートを活用して外出の回数を減らし、感染リスクを下げている企業も少なくないと思います。 一方で、契約書の締結業務が発生したときには、「ハンコのためだけ」に切なく電車に揺られながら会社に向かう日もあります。(押印漏れがあった日には、発狂ものです・・・。) そんな切ない出社を減らすべく、今回は、電子署名サービスについてご紹介をします!(ちなみに、電子署名サービスを提供している会社の社員でもなんでもないですw) それ以外の管理部系のツールの

          リモートになって管理部の業務量が増えていませんか?[中編]~ハンコのための出社を減らす!~

          ”人生”の失敗はない。自分や周りが基準を作った瞬間に”失敗”が生まれる。

          正直、自分のキャリアを振り返ってみると、”失敗”だらけだと思う。 というのも、人事をやっているのに、自分自身のキャリアを履歴書に落としてみると、自分が採用担当だったとしても、書類選考で落としてもおかしくないなぁ・・・と思いますw ■軸やストーリーが見えず、転職回数の多い履歴書まずは、経歴をサマリーでご紹介させてくださいm(__)m ●新卒で入社した会社を1年で退職 まさに「今どきの若い人は、すぐに辞めてしまう」というのに当てはまるパターンです。 人事系のコンサル会社に営

          ”人生”の失敗はない。自分や周りが基準を作った瞬間に”失敗”が生まれる。

          リモートになって管理部の業務量が増えてませんか?[前編]~システムを駆使して、業務の自動化を目指すの巻~

          コロナによる緊急事態宣言を受けて、今後もリモートを活用することを決めた企業も増えてきました。 その裏側で、実は管理部の業務量が増えていたり、リモートの導入にちょっぴり苦労をしています。 ■リモートができない要因・役所などの手続きが押印が必要 ・紙での保管が義務付けられているため、オフィスでしかできない業務がある ■業務量が増える要因・対面だと手渡しでサッと渡せていた書類を郵送しなければいけなくなった ・締め切りを過ぎても提出していない人へのリマインドが対面でできず、しか

          リモートになって管理部の業務量が増えてませんか?[前編]~システムを駆使して、業務の自動化を目指すの巻~

          コロナが収束したら飲みたいので、BARや居酒屋の支援をいろいろやってみた。

          ■天下のめぐりものは、お金じゃなくて”優しさ”にしたい 今、コロナが世界的拡散している中で、人類が生き残るためには、「自分だけが生き残る活動」をするだけではなく、「困っている人をちょっと余裕がある人が、ちょっと支援する」という循環を世界中に広げていくことが大切だと思っています。 ○なぜ、飲食店支援なのか? 今回、BARや居酒屋への支援にした理由は、「飲み行くのが好き」というシンプルな動機です。 コロナがある程度収束をして、「解禁!やっほぃ!!」となったとき、お気に入りのお店

          コロナが収束したら飲みたいので、BARや居酒屋の支援をいろいろやってみた。