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リモート速記 プログラム構想 とその周辺

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 速記というのは、参議院式、衆議院式、中根式、早稲田式など色々ありますけど…
 これらは、録音機を持ち込めない環境や録音機が無かった時代のニーズにより誕生したと考えています。
 もちろん、今でもあればとても便利な技能なのは間違いないでしょう、私も不思議な文字を得意げにスラスラと書いてみたいものです。

 しかし、このリモート時代、録音なんてものは誰でも簡単に行えてしまうんですよ。
 そういうことを考慮すると、ただ速く記すだけというのはニーズに応えきれていないのではないか、と考えました。

 そういう背景もあって、追加するプログラムについて試行錯誤していたのですが、やはり 複数の単語から文章を自動生成する というのが望ましいように思えるのです。

 私もそうですが、ZOOMそのほかでリモートミーティングに参加をする際は、記録を必ずつけるようにし、記録するのは重要な単語(耳で拾えて、かつ打つのが間にあったもの)のみ記すように心がけています。

 あとから読み返すと、???。
となることが多いのは言うまでもありません。
 特に自身の専門ではない、何かの講習に参加した際はこのような事態に陥りやすいように思えますね。

 そうなると、記録した単語を再編集して、読みやすい文章に校正しなおすと思うのですが、この時間のもったいなさと言ったら…

 今の時代、コンピューターがやってくれることは、任せた方が絶対よい。
 と、私は考えているので、何とかして丸投げしたいのですけどね、丸投げするにはプログラミングせにゃいかんのですよ。

 まあプログラムは簡単なんです、どっちかというと、プログラムの構想を練る方が時間がかかります。
 知恵熱出そうですけど、今のご時世で熱が出ようものならコロ×を疑われますからね、大っぴらに話すこともできやしない。

 いよいよもって、ハリーポッターのヴォルデモート化してきたな、という感じです。

 もう、深夜で自分が何を書いているのかさえ、あやふやです。
 これは日本語ですか? ーー はい。日本語です。

寝ます。お疲れ様です。


執筆者 ーー 玉苑香(たまそのか) ーー
  |_ クラウドファンディング挑戦中。


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