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「けれん味」のあふれ方を思い出す
「外連味あふれる」
それだけメモってて,たしか千原Jr.がどこかで言っていたんだよなー……。って思いながらさっきググったら出てきた。
「けれんみ溢れるかまびすしい物」
そうだそうだ,ざっくりハイタッチで言うてたんだって思い出した。
何か気になる事があって,後になって思い出せなくてもやもやするのが嫌で,気になったことを少なくとも単語だけはメモするようになって早云年。単語だけパッと見てメモしたときの記憶がしっかりよみがえってこないことはしばしば。なんとか思い出せるキーワードを窘めてググってその時の状況が出てくると嬉しさひとしお。
こういう時,検索機能って,思い出せる快楽という観点でのQOLを著しく向上させてくれていると実感するのです。
外連味/けれんみ
はったりを利かせたりごまかしたりするようなところ。「外連味たっぷりの芝居」「外連味のない文章」
出典 精選版 日本国語大辞典
喧しい/かまびすしい
1 声や物音などが騒がしい。うるさく、不快である。「工事現場の―・い音」
2 いろいろの人が話題にして騒がしい。また、評判が高い。「世間が―・い」
3 こまごまとしていて、めんどうくさい。また、小言が多くてわずらわしい。「何事にも―・い人」「書類の手続きが―・い」
4 きびしい。「しつけに―・い家庭」「規則が―・い」
5 好みなどが気むずかしい。「食べ物に―・い人」
→煩(うるさ)い[用法]
出典:小学館 デジタル大辞泉
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